昨日、くうの散歩をしていると、30代くらいの女の人に声をかけられた。
「小さな女の子とすれ違いませんでしたか?」
ん?トトロに出てきたようなセリフ・・。
それはさておき、その女性の顔がかなり蒼白・・。
かなり焦っている様子が見て取れた。
「いえ、すれ違ってないですよ。」
そう言って別れたものの、何となく気になった。
小さい子の誘拐事件が頻発しているし、小雨が降っていたので、誤って川などに転落していたら大変。
少し歩いていると、また違う女の人からも、同じ事を聞かれた。
ママ友同士で探し回っている模様。
数人で集まって、何か話していた。
すると、そこに車に乗ったママさんが現れて、「いたよ~」と言っていた。
「よかったね~」と声をかけるママさんたち。
ほんと、よかった・・。
私も、以前、次郎が行方不明になった時は、相当焦ったし、「誘拐」の文字も頭をよぎりました。
結局、建物を出て、1人で駐車場で待っていた時には拍子抜けしましたが・・。
まさか、暑い駐車場で待つなんて思ってもみなかったし・・。
でも、次郎曰く、「車があったから、ここで待ってたなら大丈夫って思った。えらいでしょう?」と。
確かに、一理ある。
あの時の安堵感と同じ気持ちでしょう。
ほんと、小さい子を持つ親は気が抜けませんね。
ここ最近は、小さな子供だけではなく、大人の誘拐事件も頻発しているそうなので、気をつけねば!!
やはり、花子の塾のお迎えは必須のようです・・。
私も、禁酒で休肝日増えて、痩せたし、体の調子もいいです。
P.S
あ~、疲れた!