冬野菜を植えたい夫。
しかし・・。
夏に植えた唐辛子とパプリカが、これでもかっていうくらいに実をつけている。
夏は、ゴーヤが邪魔をして実がならなかったのですが、ゴーヤを撤去してからというもの、勢いを増し、ぐんぐんと育って行った。
そして、この寒い中でも実をつけ・・。
実がならなくなったら、撤去して冬野菜を植えようと考えていた。
が、全く衰えないのよね~。
そして、青い実が赤くならない。
やはり、冬の弱い日差しでは赤くならないようです。
葉もちょっと枯れかかってきた模様。
なので、思い切って唐辛子もパプリカも撤去することにしました。
いざ、抜いてみると唐辛子は立派な木になっており、枝ぶりも素晴らしい。
このまま捨てるにはちょっと、忍びない。
夫からは、「え~!植えるの~?」と白い目で見られましたが、やはりかわいそう。
大きな植木鉢に土を入れて植えてあげました。
地植えから鉢植えにしたので、このまま育つとは思えませんが、せめて少しは弔ってあげたい。
あわよくば、このまま木として根付いてくれるかも。
まあ、夫も木が無くなった畑を耕し、冬野菜を植える準備ができて満足でしょう。
それにしても、木が育つ要因って、やはり肥料ですね~。
生ごみ処理機で作った肥料がすばらしくいいようです。