おきらくごくらく。

おきらくinachanのブログ。
すきなこととか、たのしいことを気まぐれにアップしていきます。

愛しの(?)マデュロ

2012年06月20日 | 関西ライフ(京都編)

関西から東京に戻って来てもうすぐ3か月。

なのにカテゴリ「関西ライフ」(笑)。

 

もう、すっかり元の(東京での)生活にも戻り、この私が大阪に住んでいたんなんて、遠い昔のことのようですが・・・

関西にいたとき、小川珈琲がお気に入りでよくお店に通ってました。

小川珈琲自体は有名ですし、関東でもスーパーにはレギュラーコーヒーが売ってありますが、大阪の家でもショップでしか取り扱っていない量り売りのを買って飲んでいました。

ですが、最後に買った豆もなくなり・・・とてつもなく寂しい思いをしていました。
関東には最寄りに直営店がないのでなかなか豆を買いに行くことができません。。。

しかーし!
ラッキーなことに通販で取り扱っていたので、関東の直営店に交通費をかけるくらいなら、送料にしちゃえ、ということで、さっそく注文。

そして届きました~

ロスアルペス・マデユロ

 

さっそくゆっくりとミルで豆を挽いていただきました。

 

京都には、本当においしいコーヒー屋さんがいっぱいあります。
個人経営のお店から大型店舗までいろいろです。
こちらはチェーン店ですが、クオリティは高いです。

なんでおいしいのか。
「京都」というブランドも意識のどこかにあるかもしれませんが、とにかく「水」がいいのです。
私が住んでいたところも、大阪とはいえ唯一水のおいしいと言われる町でした。
(ウィスキーの蒸溜所なんかもあるような場所でしたので)。
なので、コーヒーを家で沸れても、十分おいしく味わえました。
(もちろん、ショップで雰囲気や器を味わいながらいただくのが醍醐味ですけどね)。

正直、関西にいる間にもうちょっとコーヒー屋巡りはしたかったな~とも思いますが、いまは、気になるお店の豆もお取り寄せができる所が多いようなので、これからはお取り寄せで楽しもうかな~。

東京の水に合うといいんだけど。。。

 



 

 


SIZUYA(志津屋)のあんぱん

2011年07月26日 | 関西ライフ(京都編)

京都の街をぶらつくとあちこちで目につくパン屋さんで、なんとなーく気になっていたお店「SIZUYA(志津屋)」。
といっても、フツーのパン屋さんっぽいんですが。
京都駅で「おみやげに~」と売っていた、箱入りの「大鼓あんぱん」に目が止まってしまいました。




3種類のあんぱんが入ってます。
抹茶あん、つぶあん、こしあんの3種類。


抹茶あんとこしあんには、黒豆が入っているので、歯ごたえもあります。

生地もしっとりしていて、あんもぎっしりで、とってもどっしり。
おなかもずっしりです。
あんは甘めかもしれませんが、生地がとってもおいしかったので、今度はお土産用ではなく他のパンも買ってみようと思います。


宇治ぶら

2011年07月26日 | 関西ライフ(京都編)

まるで「せのぶら」風のタイトル。
「ちいさんぽ」に真似て「うじさんぽ」でも良かったんですが、一応関西なので「宇治ぶら」。
・・・って、まあそんなことはどーでもいいですが。
(全く話の見えない方はムシしちゃってください・・・)

暑さ極まりない真夏に、ふらりと宇治に行ってきました。
まあ、人と会う用事があったので、ついでに観光。


JR宇治駅を出ると商店街があり、源氏物語風の入り口がお出迎え~。


この、「宇治橋通り商店街」を行くと「宇治川」に出ます。


「宇治橋」も風情があります。


橋の上から宇治川と、朝霧橋(左)と喜撰橋(右)を臨む。


「源氏物語」のふるさとでもあるので、橋のたもとには紫式部像なぞも。


行き着いたのは平等院。


これが10円玉に刻まれている鳳凰堂。
鳳凰堂には阿弥陀如来さまがいらっしゃいます。
鳳凰堂拝観で心を清め、庭園を散策し、ミュージアムなどもうろうろ。
しばし涼を楽しんできました。



宇治川の川辺をぶらりと歩き、今度は世界遺産の宇治上神社へ。


ちょっと歩くだけで重文や国宝がごろごろ。
京都ってすごいな~~~。

平等院の参道や商店街には、お茶屋さんが並び、あれこれ有名どころも数々ありました。
せっかくなのでお茶を買うべく、知人にお伺いしたところ「お茶のかんばやし」を薦めてくれました。
こちらはデパート等に展開せず、宇治に数店舗しかおかず、あとは通販のみというこだわりのお店。


お抹茶を購入。
封切りが楽しみです。

今回は源氏物語ミュージアムが休館日だったり、時間も限られていたりだったので、またふらりと行きたいです。
今度はお茶やさんをはしごして、お茶スイーツも味わいたいな。。。


京漬物 川勝總本家

2011年07月26日 | 関西ライフ(京都編)

ものすごーく久しぶりのアップになりました。

いやいや。いろいろネタは溜まってしまってるんですが、また徐々にアップしていきますね。

 

以前の職場で営業さんから出張のおみやげでごちそうになってから、忘れる事の出来ない「京漬物 川勝總本家」さんの「かぼちゃのお漬け物」です。





季節限定なので、このときを待って、今年も購入しちゃいました。

カリカリとした食感、さわやかなかぼちゃの風味(でも、「甘み」ではない香り)がたまらなくおいしいです。

地元を装って(?)京都で購入しましたが、関東の百貨店にも入っているようなので、京都を離れても大丈夫(笑)。


京料理 田ごと

2011年02月16日 | 関西ライフ(京都編)


以前ランチに連れてっていただいたことがあり、その後何度か足を運んでます。
質・量ともにちょうどよく京料理を楽しめます。

京料理 田ごと

今回いただいたのは「ふるまいそば」

普段どこに行ってもうどんばかりなので、たまにはおそばもいいかと思いまして。

京都でおそばって、ちょっとめずらしいかも?

ちなみにここは、おそばがメインです。

 

お膳には天ぷら、煮物(いや、「炊いたん」っていうんだっけ?)、湯葉などが付いていて、湯葉用、天ぷら用、おそば用のおしょうゆが全部違っている、という心遣い。
薬味も豪華で、ネギ、わさびはもちろん、長芋、にしんの切り身、おろしなどもついています。

おそばは何枚でもおかわり自由。
薬味もお出汁も補充してくださいます。
この「お出汁」って言い方が京風ですね。
「おつゆ」または「つけ汁」っていうんでしたっけ?

京都駅キューブ店ばかりに行ってますが、入り口は、初めて入るには躊躇しそうですが、入ってみれば気さくな店構え。
立地もいいので、これからもまた行きそうです。
京都駅近くだとポルタ内にもあるんですね。
しかも、東京の京王にあるのも、知りませんでした。。。


大山崎のカフェレストラン

2011年02月03日 | 関西ライフ(京都編)


hermit green cafe-ハーミットグリーンカフェ


「パスタがおいしいよ」って、ウワサに聞いていたレストラン。
休日の昼下がり、ランチで入りました。

今回いただいたのは「パスタランチ」

前菜、スープ、サラダ、パスタのセットで1200円なり。

パスタは月代わりのメニューで2種類から選べます。

 

前菜(パテドカンパーニュ)

スープ(ミネストローネ)

サラダ(ツナとじゃがいものシーザーサラダ)

パスタその1 いかげそと京水菜の白ワインソース

パスタその2 若鶏とボルロッティ(うずら豆)のトマトソース

どれも繊細な味わいで、ウワサどおり、パスタもおいしかったです!

アサヒビール大山崎山荘美術館やサントリー山崎蒸留所などはあるものの、天王山のふもとでひっそりとした町のなかに、ちょっとおしゃれな店構えです。
「古民家を改装した・・・」と銘打っているだけあって、明るく、あたたかくゆったりした感じのお店で、ゆっくり過ごせます。

今回のパスタランチ以外にも、ハンバーグランチ、サンドイッチランチなどもあり、デザートorドリンクを300円で追加できるのも魅力。

デザートは今回はいただきませんでしたが、他のお客さんのをチラ見したところ、かわいらしくお皿に彩られておいしそうでした~。今度はぜひいただきたいです。

 


うじきんソフト

2011年01月06日 | 関西ライフ(京都編)

中村藤吉京都駅店NEXTというお店。

京都・宇治にある老舗のお茶屋さんが経営しているソフトクリームやさん。
抹茶ソフトクリームやほうじ茶ソフトクリーム、お茶などをテイクアウトできます。

京都駅西口の改札を出るとすぐそばにあります。
駅仕様なので、他の店舗のようなメニューが取り揃えられている訳ではなく、ソフトクリームかお茶のみなのですが、結構人が並んでいました。

人気ですね~


うじきんソフト(抹茶)

うじきんソフト(ほうじ茶)


(いずれの写真も、うしろのあやしい人影は気にしないでください・・・苦笑)

ワッフルコーンにソフトクリームと白玉、あずきが入っていて、ボリューム満点。
ソフトクリームはお茶の香りが濃厚でした!

強いて言えば、ワッフルだけでなく、カップも用意されていたらよかったな~。
・・・まあ、ワッフルもトータルでのパフォーマンスなんでしょうけど。

といいつつも、きっとまた行くと思います!!

 

 

 

 

 


京都の紅葉たち2010

2010年11月29日 | 関西ライフ(京都編)

いろいろ撮ったのでアップしてみます。

 

アサヒビール大山崎山荘
(テラスより庭園を眺める)

 

銀閣寺1


 

銀閣寺2


 

哲学の道散策中

 

 

永観堂1


 

永観堂2


 

永観堂3


 

永観堂4



 

毘沙門堂1
もみじの絨毯が敷かれていました。

 

毘沙門堂2



 

毘沙門堂3



 

毘沙門堂4
苔の地面にもみじ。
カラフルでキレイ~


 

東寺1


 

東寺2
庭園の池に五重塔と紅葉が映し出されています。


 

東寺3
ピラカンサの実



 

毘沙門堂と東寺は去年も行ったのに、ふたたび呼ばれてしまいました。
(毘沙門堂なんて、桜も観に行ってるんで半年に1回通ってる?!)

写真に撮ると、「紅葉&歴史的建造物」がどれも同じように見えてしまい、実は整理が大変。
でも、何度見ても飽きません。。。

まだもう少し、12月初旬まで、場所によっては色づきを楽しめるようなので、今年まだ行けるようだったら行ってみたいと思います。

 


天橋立忘備録?

2010年11月26日 | 関西ライフ(京都編)

10月、日本三景のひとつ、天橋立へ。

京都駅から在来線を乗り継いで行ったら4時間ぐらいかかるところ、特急なら2時間。
今回はJR特急「はしだて」に乗りました。

 

松島で生まれ育ってるし、約15年ぐらい前に宮島に行った事はあったけれど、天橋立は今回初めて。


 

智恩寺へ


奈良の安倍文殊、出羽の亀岡文殊とならぶ日本三文殊のひとつ。
知恵を授かる文珠として有名とのことですが、、、すこしはおりこうさんになれるかな?


この狛犬さま、足をそろえてお行儀いいですよね。

 

天橋立ビューランド(飛龍観)からの眺め。

 

反対側(向こう岸)の傘松公園からの眺め。

 

もちろん、またのぞきもやってみました。
天に龍が上るように見えるのが美しい、と言われています・・・・が、どうやら、頭に血が上って目がしばしばしたときに、そんなふうに思うとか?!
うーん、、、ちょっとあぶないなあ。。。
・・・そのままでじゅうぶん美しかったような?!




智恩寺の参道には「智恵の餅」のお店が4件並んでいます。
それぞれの店舗で作られているので、味も様々。
店頭で試食して、今回いただいたのはこちら。



フタを開けると、あんがぎっしり!

この写真の箱は10個入り。
甘過ぎないこしあんが、粒感のあるおもちにマットにからまっています。
ここからおもちを掘り出していただくのが楽しいです。

 

智恩寺参道「ちとせ茶屋」でいただいたとろろそば。
新そばではなかったかもしれませんが、香り高く、おいしくいただきました。

 

傘松公園下の「つるや食堂」で、赤米うどんをいただきました。
ほんのりピンク色できれいでした。


 

またまた智恩寺参道「れすとらん文殊」のあさりうどん。
近くでとれた天然のあさりが、煮えすぎない程度に火が通っており、ふわふわでした。

 

天橋立ワイナリー」にて

ワイナリー限定「フェダーバイザー」をいただきました。
ドイツ語で「白い羽」の意味らしいです。
これ、試飲じゃなくて、ちゃんとお金払ってます。
しかも飲みかけじゃなくて、この量だけです。
というのも、これは果汁からワインになる、発酵途中の貴重なもの。
アルコールはまだちょっとだけで、まだジュースな感じ。
でも、発酵中に出る微炭酸のガスもシュワシュワしていて、とっても爽やかなのどごしでした。




お土産に、赤と白、買っちゃいました。

 

台風の通過による悪天候も心配されましたが、大雨にあたることはなく、また、ちょっとオフシーズンだったらしく、のんびり散策することができました。