朝散歩していたら、山下町のイタリアンレストランの前にかわいい車が置いてありました。帰って来てから調べてみたら、イタリア発の電気自動車「ジラソーレ」です。
なんでイタリア発かというと、電気自動車先進国のイタリアでデザインされ、製造元の社長は日本人で、日本で快適に走るため、工夫開発されているからだそうです。
「ジラソーレ」はイタリア語で「ひまわり」の意味。なのでタイヤホイールにかわいいひまわりの絵が描いてありました。
県庁新庁舎正面玄関前には電気自動車(EV)が置いてありました。このEVは、平日は県が業務で使用し、土・日・祝日は県民がレンタカーとして、シェアしながら使用することが出来るそうです。多くの県民にEV体験が出来るようにとのモデル事業だそうです。週末に横浜に来た際にレンタルしてみてはいかがでしょう?
化石燃料に依存せず、自然エネルギーにより走行するEVの実現を目指し、太陽光発電の電力をリチウムイオンバッテリーに蓄電するEV用充電システムを、全国で初めて設置し、11月から稼動を開始したそうです。大きな太陽光パネルとエリーパワー製リチウムイオン電池で目立っていました。
日産のショールームなどで電気自動車の展示を見たことがありますが、最近は街の中でも少しずつ見かけるようになりましたね。