横浜の名所をまわるコースとなっています。日本大通りの銀杏並木も映っています。
招待選手のほか、一般募集で集まった市民ランナーの人たちも赤レンガそばを走っています。
北京オリンピック銀メダリストのキャサリン・ヌデレバ選手
北京五輪金メダリストのコンスタンティナ・ディタ選手
最後の周回コースのトップ集団です。このあと先頭を走っていた黄色いウェアのロシアのインガ・アビトワ選手が飛び出し優勝しました。
女子マランソン恒例、神奈川県警女子白バイ隊の方たちが先導していました。
招待選手と一般参加の選手の人たちの間があき、一般参加の人たちの多さと力の差もあり、選手がバラけてしまったため、ずっと道が渡れない状態があり、ちょっと困りました。これは想定外だったと思います。最後を走っていた選手はフラフラで、最後に倒れてしまい、見ていてかわいそうでした。考えてみると横浜はあまり歩道橋というのものがないのですね。