横浜市は子どもを虐待から守る「児童虐待防止推進月間」に合わせ、11月1日より「STOP・こども虐待 よこはまキャンペーン2009」を実施しています。
9時に大磯を出発してオレンジのたすきをリレーしてきた、湘南コースの人たちがゴールしました。
イベントのマスコットもオレンジのたすきをかけて、会場を盛り上げていました。
同キャンペーンは、「子ども虐待防止」の象徴として「オレンジリボン」を広める全国的な運動と連動し、「オレンジリボン・アートプロジェクト」が同時開催され、日本大通りの「ZAIM」で、アート作品が展示されています。
中区役所となか区民活動センターでは、職員と区民の有志によるオレンジリボンのアートワークで外壁を装飾しています。
「小さな手を守ろう」というメッセージとともに、子供たちのかわいい手形も飾ってありました。
各国の人が住む中区らしく、日本語・英語・韓国語・中国語でメッセージが書いてあります。
中上 直・中区長の手形もありました。