『笑うハーレキン』

今の、
読売新聞の夕刊の連載小説は『笑うハーレキン』


新聞小説はほんの少しずつ、少しずつ載るから
時間のない人にぴったり・・・


じゃない


イラチ(せっかち)な私には向きません


でも、道尾秀介さんは
『向日葵の咲かない夏』で何かの賞を受賞されたし
『片眼の猿』っていう本がまぁまぁおもしろかったので
ちまちま読んでる


気になったのが
２週間くらい前の道化師やピエロが怖いっていうくだり


それまでハーレキンっていうのが
道化師ってことを知らなかったの


道化師が怖いのは
特殊なメイクで素顔がわからないからって


えっ


そうなの　


わたしはあのメイクが不気味だから怖いんだと

実際、怖かったし
マクドのロナウド(ドナルド)見て
泣くお子さんもいるしね


道化師に涙のマークがついたのがピエロで
悲しみを隠しながらおどけて観客を笑わせる
っていう設定にはしんみりするけれど


よく見るとやっぱり見た目は怖いです



最近いただいたもの




東京の友人から幻の栗ドラと




和菓子

友人は餡が苦手なんだって
食べ応えあったし、おいしかったよ




別の友人は

私の好物を・・・小さな器に入っているのはお漬物でした