ぽち・タマ・me

ペットグッズの製造販売をしています。そこで出会ったわんこ・にゃんこや我が家のペット、私事の悲喜こもごもを綴ります♪

十津川ツアー 3 玉置神社

2013-11-13 21:11:04 | トラベル
十津川ツアー

二日目は玉置神社から始まりました


駐車場からは
昨日の熊野古道のお姫さまコース以上に歩いた




最初の鳥居をくぐって歩く





平坦な道も山道も






こんな杉がいっぱい





ここは知る人ぞ知るパワースポットなんですって





夫婦杉とか





大杉とか





神代杉とか

写真、大きスギましたね





どれだったか
樹齢3000年を超える杉もあるんだって


以下、観光協会の記載文から


日本における神様は国常立尊主神が1番はじめに現れたとしています。
日本で祀られている神社は、玉置神社とそして岐阜 の位山、
木曽の御嶽山(里宮)、伊勢外宮など極めて 重要なところに祀られています。
日本最古の神社が玉置神社にあたります。
そして八柱の神の1神である伊弉諾尊(いざなぎのみこと)神と
夫婦神になられた伊弉册尊(いざなみのみこと)神が今の日本の国をお創りになり
玉置神社に祀られています。

神代杉玉石社には大巳貴命(おおなむじのみこと)がご神体として祀られています。
2004年「紀伊山地の霊場と参詣道」がユネスコの世界遺産に登録され、
「大峯奥駈道」が通る霊場として世界遺産に認定され、玉置神社の台所・社務所は
国の重要文化財になっており由緒ある神社です。


と。

ありがたい、ありがたい






十津川ツアー 2 熊野大社

2013-11-12 23:52:21 | トラベル
熊野古道はもちろん熊野大社に続く道



















伊勢神宮や出雲大社よりも
日本の神道が凝縮された感じがしました


敷地が狭いのは
もともと建てられていた川沿いから
移築されたからなんでしょうね

やっぱり水害か。。。



今の熊野大社から歩いて10分くらいかな





大斉原


バスから見えて
必死で写真を撮っていたら


ここも連れて行ってくれたのね





もともと社があったところから川を撮影したら
テレビかな
撮影しているも入ってた





大きな鳥居の真ん中には
サッカーで日本代表のマークで有名になった『八咫烏』
(ヤタガラスを変換したら出てくるのね)


最近。。。
当たり前のようにユニフォームついていて
話題にならないから


そうよっ!熊野の大神のシンボルでしたね








十津川ツアー 1 熊野古道

2013-11-11 22:11:00 | トラベル
今、『北大路公子』っていう人のエッセイにはまっている
引きこもりで、昼酒好きの40歳過ぎの独身女性が
ブログに綴ったのがきっかけで
毎日新聞に連載されるまでになったそう


日々起こること、それを感じる感性、文字にする力と文章
おかしすぎる


それができないわたしは
どうしてもお出かけ中心のブログになるんだろな


で、

しょっちゅうぷらぷらしてるみたいに見えるらしいわ


なんていう言い訳から


先週出かけた十津川ツアーをアップです



奈良県の十津川は
豪雨で山が崩れ、土砂が川に流れ込んだ
堰き止められた川は水が本来の流れじゃない田畑や集落に流れて
大きな被害が出た


国や地方自治体が復興に力を入れているが
私たちにできるのは観光に訪れて、
活性化に協力することよっ!

って言われて
ならば!と参加させていただいた次第


個人ではアクセス面や
歩き方に不安のある『熊野古道』に行くのも魅力~



新大阪で観光バスに乗り
和歌山県田辺市から熊野に入る


熊野古道は世界遺産
『道』が認定されているのは
スペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路と
ここだけ



険しい道のりをその昔
修行僧たちが歩いた道



だから、そこに行って歩くのは
かなりの勇気と体力と準備がいると思っていました


が、今回
道案内をしてくれる語り部さんが選んでくれたのは
和歌山県側の中辺路といわれるところ

ゆっくり歩いて牛馬童子をお参りし
1時間ちょっとで終了する、通称“お姫さま”コース


でも
歩く直前まで雨が降っていて、
滑りやすい山道だったのよ











沢蟹もかえるもいた






山を下りてきたところ










日置川を渡り、なかへち美術館の前を通ってしばらく歩くと
バスを降りた場所に戻ってきた



お天気が回復し紅葉がいい感じ





知多半島 一泊二日 ちんたらと

2013-10-28 21:31:51 | トラベル
10月19、20日 車で大阪を出発して
知多半島へ旅に出る


車で行くと運転に気を遣うが
新幹線で名古屋まで行って南下するよりずっと短時間で行けるから
友人の車、私の運転で出発


まずは休憩とお昼ご飯を兼ねて
長島ジャズドリームというアウトレットへ






何回か観光バスで立ち寄ったことはあるけれど
集合時間が気になって
ゆっくり周れなかったの






ゴディバのベルギーチョコ 
トリュフカプチーノまで食べられて満足


車だから重い雑貨も気にせずお買い物できました



そこからまた高速に乗り
セントレア、中部国際空港に渡る橋のたもと
りんくうビーチに到着







明日が雨の予報なので
屋外はできるだけ今日のうちに行っておかなくては


もっと、飛行機が間近にたくさん見られる


と、期待していたんだけど

遠くにちっちゃく見えるだけだった




橋を超えてさらに海の方に滑走路があるのでしょうね






橋の近くにヨットハーバーがあり
その横でボートの販売イベントが行われていたり






こんな風景が見られたり
旅はまずまずの始まり






晴れ女  

敗れたり



お宿に着く前に雨が降り出し
翌日も


INAXライブミュージアムに行った後は





常滑市やきもの散歩道をぷらぷらして
帰ってまいりました






市指定文化財 廻船問屋 瀧田家


〝海鮮〟問屋じゃなかったわ



七夕に鎌倉 江ノ島へ Ⅴ

2013-07-21 23:42:27 | トラベル
7月6.7日の旅
長く引っ張ってしまいましたが


いよいよラスト
旅のシメは江ノ島です



まずはご飯


名物のしらす丼をどこで食べようかと歩いていて






イメージではないけれどハワイアンな丼に決定


アボガドしらす丼とトマトしらす丼
シェアして食べたけど、どっちもおいしい


気に入ったので帰ってから自宅でも何回か作りました






江ノ島はすぐそこ










神社があるのね






サーフィンのメッカで
若い人が海を満喫するところっていうイメージが

こんな古風な儀式があって、
若いカップルがたくさん並んでいるのが不思議


そこからは
エスカーっていう有料の
トンネルのなかのエスカレーターを何回か乗り継いで

展望台へ






だんだん見晴らしがよくなって







チャイナ風の建物の向こうにある
塔の上まであがりました








紫陽花と南国っぽい木との組み合わせは
なかなかないかも




展望台からの景色





ずーっとずーっと水平線


       






あんなとこから歩いてきた











2日間、目いっぱい満喫

楽しかった~


七夕に鎌倉 江ノ島へ Ⅳ

2013-07-20 20:05:00 | トラベル
翌日 7月7日


朝、9時前にホテルをチェックアウトし
帰りに持って 乗れるように
駅のコインロッカーに荷物を預け


あの方に会いに行きます




そろそろ・・・





おおーっ



ここの大仏さんは色気があるというかなんというか
お顔立ちが整っていらっしゃいます






そして、紫陽花が有名な長谷寺へ














ここもドライフラワー直前でしたが
なんとか観賞




そして









写真、大きすぎました





ひと駅電車に乗るかどうか迷って
結局歩いて


成就院



東の結界から入り、西の結界から出る





素晴らしい景色が見られましたが


紫陽花は全部剪定して切り取られていました


残念




そこからまた歩いて
江ノ電の極楽寺から藤沢行きに乗車
(この日、ここでもお祭りが)


そして、撮影スポットといわれる鎌倉高校前で
一度電車を降りて






海の景色を楽しんで
江ノ島へ向かいます 













七夕に鎌倉 江ノ島へ Ⅰ

2013-07-14 21:50:04 | トラベル



友人が、鎌倉の紫陽花が見たいわーと言い

ええ、行きましょ行きましょ



と、7月6日と7日にお出かけしました



私は10数年前にも紫陽花の季節に行ったことがあるんだけれど
高齢者も中学生も含む親族家族連れだったし
こじゃれたところへは行ってないですし

友人と一緒なら楽しい旅になりそうだからね






小町通りで。

前回は鳩サブレ
今回はこれ


8時40分過ぎに京都発の だったから
お腹がすいたの



まずは鶴岡八幡宮











結婚式・・・お幸せに~









お出かけが7月になってしまったから
紫陽花はどうなんでしょと心配でした








鶴岡八幡宮は、駅から続く小町通りの入り口から




すごい七夕飾りがあって

それはそれは



風が強かったので
激しくはためいて

それはそれは





    見事です    


6月後半?
いつから飾りがあるのかわからないけれど
七夕の時期に来られてよかった













爽快

という言葉がぴったり












七福神の幟でした

合戦のときのように立てられはためいてます













とーっても快晴

とーっても暑い


風が強かったからまだマシでしたが
気温は34℃を超えていたかも



それでも、私たちは


がんがん行くのです

虹とガウディと inスペイン 9

2012-11-29 22:56:23 | トラベル
さて、スペイン終盤


ガウディはサグラダ・ファミリアばかりを思い描いていたので
グエル公園はあまり気にはしていなかったの


だけど、行った時間帯がよかったのかなー
夕焼けは山に遮られてしまったけれど
だんだん暗くなっていって
なんかロマンチックな感じだった











公園はごつごつした無骨なところと
かわいいところがミックスされていい感じ



















右上はツアーに組み込まれている夕食のパエリアを食べたところ


パエリアがちゃんと撮れなくて悔しい

ホテルもなかなかいい感じで
この4枚はバルセロナのイメージ


ここのホテルでは仮眠を取るくらいで
まだ夜が明けていない3時だか4時だかにバスで空港に向かう

ここがツアー代が安かったポイントだわ


でも、だからこそできたこともあって


それはまた番外編で書きますね


長い間、お付き合いいただいてありがとうございます


虹とガウディと inスペイン 8

2012-11-26 21:37:40 | トラベル
連休中にスペインのブログを終わらせるつもりでしたが・・・

あ天気のいいうちに、暖かいうちにと
お家の周りの掃除やら、球根を植え付けたりしてしまいました

おかげで筋肉痛



スペインはあと少し




圧巻のサグラダ・ファミリア






細かい彫刻と






こだわりのデザイン












33にこだわったガウディの魔方陣

縦・横・斜め、どの方向に足しても33

真ん中の4つのマスを足しても33!!






2010年11月7日のローマ法王訪問で
正式な通常教会より位の高いバシリカ
(上位教会―教皇によって発行された教皇小書簡により、
一般の教会堂よりも上位にあることを認められた教会堂)に認定されたんだって







とんでもなくキレイ





間近で見てるからこそのアングル


世界遺産には大きく分けて
グランド・キャニオンとかイグアスの滝とかガラパゴス諸島とか自然のものと

人間が造った遺跡があって
その多くは偶然だったり奇跡的だったり隠されたり埋もれたして遺されたもの

世界史は侵略の流れでもあり
どこかの帝国が違う帝国になり
ある王朝が違う王朝になる

その過程でもともとあった施設は破壊されていく
権力を誇示するように


だから今。
過去から遺されている文化的資産は後世に受け継いでいこうと護られている

そして、ガウディの建築物はこれから遺していこうとするものなんだね
着工から100年以上経っているとはいえ



写真を見てずっとずっと本物を見たいと思ってきた


だけど、実際に正面に立って眺めた時の違和感は
これからの世界遺産だったからなんだわ


重厚というか、いにしえの・・・というのがない
まだ歴史が浅い、現代的な部分もある建物だったから


それでも、世界中の人が見守る『夢』、『希望』は確かに感じました



虹とガウディと inスペイン 7

2012-11-23 16:12:19 | トラベル
連休中になんとかスペインのブログを完結させたーい

でも、ここからが大変


まっ、ここからが見ものといえば見ものだから がんばろー

よかったらもう少しお付き合いくださいませ


11月5日

バスはスムーズに最後の目的地のバルセロナに到着


ガウディは



まだ



時間調整にためにカタルーニャ広場で一時解散





広場を散策したあと
お土産物の調達に
スペイン各地に展開しているエル・コルデ・イングレスという百貨店の
食料品売り場に行く


時間がないわ
と、ぱたぱたと買い物をして
バスに戻って





次はカタルーニャ音楽堂

19~20世紀にかけて
バルセロナを中心とした地域に流行った
モデルニスモという建築様式





ここはモンタネールという建築家が作った

もちろんガウディも代表的な建築家で





カサ・パトリョ





カサ・ミラ


どちらも実業家から依頼された集合住宅





これは・・・?
ガウディ関係なく撮った


カサ・ミラから最後までの5枚の写真は全部車窓から




さっ
いよいよです 




ひゃーぁぁぁ

ほぇぇぇ~