IMPULSE 日記

単車 プラモ好き

ワールド・オブ・ライズ

2011-11-23 | weblog
録画していた映画をようやく観た
流石にリドリー・スコット
マンネリ化しやすい、対テロを題材にした内容ですがグイグイ引き込まれます
Mr.アメリカ、ラッセル・クロウの横柄&傲慢ぶりや、タフなディカプリオもいいですが、マーク・ストロングの存在感が強かった。
最後は豊富な資金やハイテクに強いアメリカではなく、仁義(!?)を重んじるヨルダン側がテロ指導者を逮捕なんて皮肉な展開も良い

中東に残った主人公はその後どうなるんでしょ?
ヨルダン情報局に転職とかはないなー
男で大事なのは仕事ではなく、その人の本質と言っていたアイシャの言葉が沁みますね

リドリー・スコットといえば、ブレードランナー
ブレードランナーといえば、プラモ化されたスピナー
TOKKOさんによる完成を楽しみにしよう^^