アネモネ一輪

エッ　春咲くはずのアネモネがにょきにょきと
背を伸ばし始めた。
気温が高かったので間違えて出てきたんだろう。

蕾も順調に付けた。

やって来た寒さで心配したが・・・凛と咲いた。

この時期の白は美しさが映える。

おっと　　白菜を漬けなくちゃ！

二匹とおばーさんにも近づく暮れは慌ただしく感じる。

娘のようなお客様

お仕事を終えた二人はこの屋に始めての訪問。
夕の闇に紛れて多少可愛い部屋に見えるのかくつろぎ気分。
作ったカレーを「美味しい」と。
お客様は娘へと変わった。

クリスマスリース制作が目的。
楽しそうな時間は過ぎ、それぞれのリースが出来上がった。
数年前に制作したものより二人とも腕があがったよ。
｛古いリースまだ飾ってるらしい。新しいの出来て良かったね。｝

また訪れる事約束して２２時37分の列車へとちょっと遠い一人を
も一人の娘が送りながら帰路に。

あまりの材料で余韻の中リース作りあげると時計は午前２時を回ってた。

心地良い徹夜は１０時過ぎの目覚めとなった。

魅せられて？

寒むーい一日。
薔薇への対策に敷き藁。
足りないところはありったけの薫炭などで防寒。
ツルバラアーチも一基立てた。

ツルバラの誘引を今年中に終わりたいなー。


チー子のシャッターチャンス！

薔薇に陶酔　じゃなくて

猫は水飲むときは目をつぶるんですよ。

そして寝入った

病棟に入ると姉の声が聞こえる。
風邪気味で体調良くなかった私は久し振りの訪問。
一足でも早くと心焦る。

「来たよー！」
「解るー！」
覚醒途中なので一生懸命いつもの歌を歌う。
聴いてる聞いてる
「誰かわかる？」に「ひろちゃん」とやっと答える。
「大丈夫」「だいじょうぶ」って言葉を繰り返し伝えると「だいじょうぶ」と返す。
点滴の無くなった手足を曲げたり伸ばしたり・・・・
短い時間を私に出来る精一杯の心を伝える。

安心したのか眠りについた。

遠くで会えない人に顔見てもらいたくて・・・

足枕

甘えん坊のチー子は私の動けんツボを心得ている。
このストーブは時々点けるだけなんだけど何処からかサッと
来てぐっすりポーズ。

「枕がいがある」って。
そりゃあ　それなりを支えているんだから。

信頼関係の証だよねー

いやいや　そんとなこと言うちゃあおれん暮れですから、やる事いっぱい
あるんです。









、

スタンダード準備

スタンダードの台木を接げる状態に準備。
狭庭には適所が少ないので３箇所の隙間を適用して育てた。
出来たのは西側の隙間。
根が鉢の下まで回っていて掘り起こすのに溝に入っての作業。
出来ん環境で出来たのは格別の思い有り。
暖かい日差しに助けられはしたものの、ぶとに顔をやられてしもうた。
膨れるのはもういいのに・・・・。

芽接ぎを先生にご指導願ってやってみたい！

天空の里へ

美味しい水を持ってきてくれるとらさん夫婦
「温泉にいきませんか？」の誘い。
体調がスッキリしないので思い切って温泉いいかもと。

目的地につくまでに思いつきの寄り道はとらさん流。
かなりの急斜面を登った先に民家の集落。
そこはまさに天空の里。
私の経験した天空も良い眺めだったけど。
この天空は格別。
天空大好きなので、いつか「天空の城」行ってみたいなー。

久々の温泉でほっこり。

いい日を有難う。

今一歩

　　

久々のリース作りに挑戦。
材料が新鮮じゃないとドライリースはうまくできんなー。
でも　練習はできた。

生のクリスマスリース作りに切り替えて挑戦しなくちゃ！

雨に閉じ込められての一日でした。

久し振り

久し振りの友5人と忘年会。
一時間のバイキングはあっと言う間に過ぎた。

園芸店&薔薇の販売所を巡り、ドライ用の薔薇購入。

明日からの雨の湿気が気になるけど今夜は香りに包まれて
眠れまーす。

薔薇講釈

「１１時４５分お迎えに行きます」の約束にその人達の性格を受け取った。
☎では何度かお話したけどお顔ははっきり？

イタリアンレストランでのランチのお誘いなんだけど、私にとっては久し振りの薔薇教室。
昨夜したためた１２月の手入れの資料で何かを得てもらえば満足。

「エッ　そうするんですか？」と薔薇の幼稚園生。
「ラストオーダーです」の声で時計は14時30分。
アツとゆう間の2時間半。
素敵なイタリアンの味を伝えたい心が薄くした。
でもとっても有意義で美味しい時間でした。

これからはパソコンと☎でのその人達が思う質問に答えよう



花の残る「ノックアウト」
蕾や花残ってても木のため切ってお部屋に。
ツル薔薇の葉を取って誘引の準備。
忙しいけど始まりの季節です。