サンタの贈り物

サンタさんは言った。
「バッグ忘れちゃ駄目だから肩掛けにしなくちゃね。」
前からほしかった「キプリング」のバッグ。
お出かけ用のシンプルなセーター。
お洒落な昼食、ホーチュンのクリスマス紅茶・・・


いっぱいお話出来た事、なんだか逆境を忘れてる時間でした。


サンタさん　お元気で！

和食

　　　

「ショットO・K？」の片言英語に
お母さんから「O・K」もらった。
カメラ目線を意識したポーズで答えてくれた二人。

和食で一日一回は一汁三菜をとるのが良いっていわれてる。
一汁三菜とは、ご飯に汁もの、おかず３種（主菜１品、副菜２品）で構成された献立。ご飯でエネルギー源となる炭水化物を、汁もので水分を、おかずでその他の栄養をバランスよくとる事だと習った。

私達の大切な文化を大切にしなきゃね。
　

よろしく

猿年に蛇年の友にもらった赤い財布。
財布は赤だとお金が「あかんべー」して逃げてくって言う人も
いるけど長いことお世話になった。
途中何度か変えようと思ったけど、なにかしら元の赤財布に戻ってた。
膨らむ事はなかったけど、それなりに私を守ってくれた。
来年は私の年。
逆境とはいえ、神を信じて自分の出来る事を自分でやって生きようとの思いが大きくなっている。

膨らまなくても？膨らんでもいいけど、幸せの黄色の財布になってほしいな！
　

やさしく やわらかく 織る

右足を踏み右から左へ糸を通しパタンと左足を踏み左から右に糸を通しパタン。
やさしく柔らかく機を織る。
　それぞれの思いをこめる織姫

　　　工房の先生は注文のヨットにつけるカーテン製作中


私の織り上げた行く当てのないストール２枚。
猫には長すぎる。
心は込めたから何時か誰かを暖める日が来るといいなー。

２０１３年ラストのリース

今年は天空で随分沢山のリースを作った。
ひたすら丸いリースに拘った。
平均して丸くする事はやっと出来るようになった気がする。
これが今年最後のリースです。

野の草も素材としてあなどれないから目をしっかり開いとかんにゃあいけん。
天空をドライの草花でいっぱいにするけえ。

心にイメージして作品に仕上げていくのはなんとも楽しい。

イメージ膨らませすぎて体積ふえちゃいました！

来た 来た 来た

元気な声が天空に飛び込んできた。
「クリスマスバージョンだ。」

そーっと　おばーさんは窓辺に。
「おはようございます」
「おはよう」
たったそれだけの会話だけど胸がドキドキした。
暫く土手で喋ってた少女達は華やぎを残して帰って行った。
彼女達に娘を重ね合わせている自分が居る事に気ずいたけど、
それは寂しさじゃなく小さな暖かさとして。

着替えを拒んでいた姉が着替えたし、
「柔らかくて暖かいよ」ってわたしのソックスを履かせたら
素直に履いてくれた。ずーっと履きっぱなしのソックス
かえたかったんだ！
素足の冷たさは神からの暖かさが勝った。

良い事二つもあった日よ。

long long ago.・・・

ある所に妹は糸を紡ぎ、姉は機を織る姉妹がおりました。
出来た布はそれはそれは美しいと評判になりました。
でも姉妹の本当の姿は誰も見ていません。
夕べに灯りがつくとシルエットを見に大勢の人が集まります。
・・・・・・・・・・・・・・・

子供の頃遊んだ影絵を思い出しました。
今の子はするのかな？
そんな単純な遊びはないよね。

手を組んで「コンコン　きつね」の影絵の始まり。
観客は２匹でーす。

光の中へ

スタッドレスタイヤ装備のとらさんの車は熟女３人を乗せ、
雪景色の自動車道をひた走って目的地到着。
国営備北丘陵公園の２０１４年のイルミネーションは
午後５時半のカウントダウンで光の世界が現れた。



ちょっと車椅子マークの駐車場に入り足の悪い演技をした熟女あり
光の鯨をなめくじと評した熟女あり
階段のエスコートに両手広げて「防護柵」され腕取ってもらえず嘆きの熟女あり
「今夜は安定剤のまんにゃーいけん」って言う熟女あり




それぞれが光の世界の中で思い切り心を開放させ、かなり距離ある童心にまで戻った。
エスコートとらさん、ありがとね。

パソコン教室

新しいパソコンへskypeを入れてもらった。
「skype入れたら話せるよ！」って言ってた娘はいない。
でも　かあさんは画面を出して喋ってるの。

今日は忙しかったんだ。姉の家まで２往復したんよ。片道２０分だから８０分ペタルこいだんだ。
痩せれるかなー。現実のskypeやりたかったね。貴女に会えたら２台並べてパソコンやろうよ。
もっともっと勉強してから行くね。

おまけの勉強にgoogle　map　開いたらその鮮明さに驚き」！

背を丸めちゃ居られません。

Haｐｐｙ Birｔｈｄaｙ ８０

１２１２と生まれた姉８０歳の誕生日。
ピンクのバルーンにおめでとうのメッサージ。
クラッカーをパパーン。
ちょっぴりワインとかに鍋の二人のパーティー。

「おめでとう」
「ありがとう」

写真を撮る余裕も無かったけどライトを灯してペタルを踏む足は軽やか。

自分に「はなまる」あげるわたしが居た。