祖母の死を自宅にかかりつけの先生がこられて看取った記憶がうっすらある。
おばーさんがおかっぱの頃だ。
幸い母も96歳で同居の妹の家族、私を含めての親族にも看取られて自宅で息をひきとった。
まれにも往診の先生も来られた。
昨今老人のほとんどは入院して寿命をのばす治療をする。
先日姉の病状から
「終の棲家になる転移先の病院を相談しましょう」との宣告。
病院から病院への転院が必要。
脳梗塞による体の硬縮と口からは食べられずイロウをしている。
先日77歳のおばーさんの集まりでの延命治療の話がでた。
皆自分の意思をはっきりさせとこうと・・・・。
それぞれの思い、宿命もあろうが
「倒れたら 救急車呼んじゃ駄目!助かるけー」と言った友の言葉も残る。
おばーさんもいろいろの事準備せんにゃーいけん!{遅すぎるって}
急ぐけーね。
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