6月13日の夕暮れ
「おばちゃん 子猫の鳴き声がするよ!」と。
私には聞こえんし、老猫1匹で私の状態は限度だから・・・
断末魔の声が私にも耳入った。
横を流れるどぶのお隣の辺に頭と体の一部分だけ出して浸かってる子猫。
助けんわけには・・・
体を必死で一晩温めた。声はださん。動きもほとんど無いが冷たくなってはいかないのを
この手は感じてた。
翌日からは薔薇姫の助けをもらって奮闘。
少しずつ元気になってる
ただ 両目雑菌にやられてるので1時間おきの目薬を続けてる。
片目だけでも見えるように祈る。
年齢差のある老猫は2階にいるが私に極端に抱っこを。
ハードすぎる状態だけど私の幸せがここにある。