カギ屋のブログ

日々の出来事を更新します。

カギ屋さんの特殊技能

2019年01月25日 19時54分00秒 | カギの交換

板橋区のカギ屋もアイロックサービスです。



お問い合わせ


03-5970-7440




インターネットネット上の広告媒体で


集客してるカギ屋さん、特に上位に出てくる


莫大な広告料を払ってるカギ屋が


広告宣伝とはあり得ない法外な料金を請求して


問題になってます。







さて、本日の仕事です。



不動産さんからの依頼で現場へ



単にカギの交換でしたが、現場で問題が発生します。


不動産さんからのカギの交換依頼が来ると



①不動産屋さんにお伺いして鍵をお預かりして、


現場へ行ってカギ交換後に新しいカギと


古いカギを再び不動産屋さんに持って行く。




②現場にキーボックスが設置されてて


鍵を取り出して交換作業。


1.交換後に元のキーボックスに新しい鍵を戻す。


2.新しい鍵とキーボックスを不動産屋さんに持って行く。



③希ですが現場のドアが開いてて直接現場へ


交換後に鍵を不動産屋さんに持って行く。




今回は  ③でしたがトラブルで施錠されてました。



カギ屋さんと言えどもドアが開いてなければ


カギの交換は無理なので依頼された不動産屋さんに


連絡を取ると えっ、閉まってるですか?と驚いてました。



1度電話を切って状況を把握しましたが


誰が施錠したか判明できず、大家さんも


鍵を持ってなかったです。






それでも慌てず騒がず、そこはカギ屋です。


不動産屋さんに許可を得てピッキング解錠













カギ屋さんでしかなし得ない特殊技能で


何事も無かったようにカギの交換を済ませました。














本日のランチ


志村坂上駅近くのピアンタ



いつもは電動ママチャリの奥様方でごったがえしてますが、今日は空いてました。







広島産牡蠣と長ネギのペペロンチーノ







100円のサラダ







お水がビンで出されます🎵(笑)







食事中に合鍵の依頼が入ります。


なんとどうってことないGIKENの


合鍵ですが何軒かで作ってもカギ穴に


挿さる合鍵を作ってもらえなかった、と、言って


当店ブログを見て遥々大田区からご来店でした。







合いそうなブランキーが一種類だけ有りましたが


点検すると10分の2ミリほど厚みが有るので


ヤスリでカットして作りお渡ししました。




どうやら、他の合鍵屋さんで作ってもらった


合鍵も同じブランキーらしいです。




GIKENの純正キーが厚み1.8ミリ


ブランキーが2ミリで 0.2ミリの誤差



合鍵も奥が深いです。


たかが 0.2ミリ違っただけで挿さりもしないんです。




こちらは日本カバ社(スイス製)の


カバエースの合鍵


合鍵と言っても純正ブランキーで製作します。







製作が可能なのは


ドルマ  カバクラブメンバー  認定店だけです。













どこでも作ってもらえない 


合鍵でお困りの時は


板橋区のカギ屋、アイロックサービスへ


お越し下さい。



お問い合わせ


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緊急時


090-8849-0020
















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