フロアヒンジ ニュースター#222交換

板橋区のカギ屋、アイロックサービスです。

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03-5970-7440




東京都東久留米市にて当店のブログを見たお客様から同じ種類のフロアヒンジの交換依頼がはいりました。



ブログからの集客は大変嬉しいです。

本来は近くのカギ屋さんで出来る作業が

出来ないので探して探して当店に辿り着く様です。







お客様は良く調べた様でフロアヒンジについて
大変詳しかったです。


ニュースターのフロアヒンジ　

NS.FH HS-222の交換が代替え品の

NS.FH HS-522 CHUを使用する事をご存じで


下の当店ブログを見てここに頼めば間違いないと思い連絡したとの事です。






節度が無くて高速で閉まるのでとても危険性

閉鎖中の貼り紙が貼ってありました。








養生をしてから作業に取りかかります。



ネジが固着して外れません。



固着したネジを外すのはカギ屋さん、上手ですよ。






長年使用してるフロアヒンジに良くみられる

大錆び、油漏れも発生してます。












本体を外して錆びた舟(底受け皿)を






サンダーと









ハンマー🔨ドリルで剥がします。

舟は溶接してるので簡単には外れずバールも使用します。






4分割して剥がしました。









HS-222と代替え品のHS-522はサイズが違うので

メジャーで計りながら






舟を納める場所を確保します。



舟が収まったらフロアヒンジ本体を設置


見辛いですが水平器でセンター出し(重要)











養生して30分超速乾のモルタルを二人係りで

流し込んでいきます。

固まるのが早いので躊躇出来ません。






固まるまで30分、☕😃🚬します。






ヒンジトップも交換









柱側の２分割の蓋と回転の丸い蓋を止めれば

ドアをハツる事が出来ます。

後からこの蓋は付けられないので忘れたらやり直しです。びっくり





ハツり終わってからドアの立て付け調整









調整前







調整後





調整後　→ ←　矢印の隙間に注意



右に寄せたのがわかります。









最後に蓋をして養生を剥がして







掃除をすれば見違える様になりました。





完了です。







お客様、このドアだけ静かに閉まる様になった🎵

と大変満足しておられました。









フロアヒンジ　ニュースターHS-222から

HS-522への交換は


板橋区カギ屋、アイロックサービスが

承ります。


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