実は昨日、拓登が幼稚園でプールのカバンをふりまわしていたら、
ちょうどそこにいた同じクラスの姉ごんの友達の子供に当たってしまい・・・
女の子なのに目の上をこすってしまったようで。。。
たまたまお迎えの時間で姉ごんもそこにいて、
女の子があまりにも泣くので眼科に連れいてったらなんと眼球に
ちょっとだけ傷がはいってたんだって
目薬をさせば2・3日で治るらしいけど目やけん怖いよね~。
子供やし目薬嫌がるだろうしね。
今までやられる心配ばっかりしていた姉ごんはまさか拓登が・・・って感じで
ショックを受けたみたい。
まぁ、こういっちゃ悪いけど、友達の子供でよかったよね。
その子もたっくんが日ごろ乱暴な子じゃないっていうのはわかってるし、
『いいよ、いいよ。大丈夫やけん』って言ってくれてるみたいだけど、
もし、やられたほうだったら絶対心配するしね~・・。
きっと拓登もこっぴどく怒られただろうから、
物を振り回しちゃいけないんだってこともわかっただろうし、
それがあたると痛いんだってこともわかっただろうから、まぁ、勉強だよね。
会社でいろんな人と接しているとつくづく思う。
人の痛みがわかる大人にならんといかんっ!ってね。
【痛み】の意味がちょっと違うけどね
でも、こういう日ごろ起こったことの積み重ねだと思うんだよね。
それを【振り回してあたったら痛いんだ】って思うか、
【振り回してるのに近づいてくるからいけないんだ】って思うかの違いだよね。
たっくんにもかなちゃんにも後者のように思うような大人には
絶対になってほしくないと思う今日この頃です。