ハイエースフェイスチェンジ

車ってフルモデルチェンジすると前の型がすごく古臭くみえます。特にメルセデス・ベンツやBMWなんかは特に新型が出るとその時はこんなの前の型のがいいよって思ったりしますが、人間は見慣れてくると、新型の方がよく見えてくるんですよね。もちろん旧型の方がかっこいいって車もあります。自分はホンダのオデッセイは旧型の方が好きですね。

ハイエースのフルモデルチェンジは13年から15年間隔なので輸入車もびっくりするほどの長期的に同じ顔を持つ車です。もちろん商用車メインなので、仕事に使うのにあまり変更する必要がないんでしょうね。自家用車感覚とはまた違います。この200系もまだ8年ですから後5年～7年はこの顔でしょうね。

今回自分は乗っている200系のハイエースの1型とⅡ型の前期を22年からマイナーチェンジした後期フェイスに交換する事にしました。

数日前にバンパーの傷を塗装しなおして少し直しました。

その時に構造を見てフェイスチェンジをしょうと思いました。

ハイエースは本当にバラすのに時間がかかりません。この辺までなら15分もあれば簡単にバラせます。もちろんライトも簡単に外れます。

運転席側に結構隙間がなく助手席側は結構スカスカです。

こうゆうキットが3万ぐらいから10万ぐらいで出ています。今まではかなりバーツ側や車両側の加工が必要でもちろんパーツの質も悪かったりっと顔面移植的な大変な作業でした。

今回は次回また紹介しますが、あるメーカーさんが考えたポン付けキットって言うのを使います。

ハイエースは平成16年から22年までが前期といいこの顔です。

これだけを見てると何もわからないですね。

フロントにリップを付ければ普通にかっこいいです。自分のも20年式なんで前期です。

内巻き系のエアロと車高とホィールでかなりシンプルに仕上げました。

22年にマイナーチェンジをして後期が出てきたんです。それがこれです。

目が大きくバンパーに潜り込んでいくあたりやバンパーの形状も違います。

ハイエースオーナーじゃない人が見たら同じやんって思うかもしれないですが、比べてみるとこんな感じです。

やっぱり新しい感じがしますね。

今回この後期顔に変える事にしました。ホワイトとロールーフなんでイメージは違いますが。

いつも趣味が仕事に出来たらなあって言うのが自分のコンセプトで、好きに勝てる情熱や知識や技術はないっと思います。好きな事が1番得意な事、それが仕事として出来ればこんな幸せな事はないですよね。音楽でもまだまだ形に出来てないですが、車も少しでも形に出来たらなあって思います。音楽と車の融合ですね。

段々フェイスチェンジも完成してきました。6月の中旬からのブログをよかった見て下さい。


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