また一つ楽しみが増えた、青空文庫朗読

読者の秋のいい季節がやっと到来しました。

そのついでに青空文庫も紹介しました。
青空文庫は、かなり昔から知っていました。

たまに本をダウンロードして読んでいましたが、
Yahooのギャオを知ってから、完全にご無沙汰。
韓ドラ、映画に夢中になって、座りすぎて腰痛出現。
それでもめげずくじけず、座って見続けました。
最近ではabemaを登録して無料のものだけを見ています。

老眼になってから、書棚の小説類は1冊残らず全て処分。
最近では本を読むことも全くなくなってしまいましたが、
先日、時代小説を読んで面白かったので、本にまた興味が出てきました。

「ものすごい本ですね。」「これだけあったら本を買うこともないわ。」
「こんな沢山の本が無料で読めるんだから、本屋さんが潰れるのは仕方ないのかも。」
と言いながら生徒さんは、あちこちクリックして検索していました。

1人の生徒さんが「朗読がありますよ。」
「エﾂ！ホント？」
そこまで調べていなかった私なんですが、朗読をクリックすると読んでくれる。
「アラ、スゴイ。」
きれいな声で本をスラスラと読んでくれる。「これはイイですがな！」



昨夜、スマホでアプリをダウンロード。
芥川龍之介の「鼻」の朗読を聞きながらベッドに入りました。
夢うつつで、途中で寝てしまったみたい。
寝落ちしても、アプリだから朗読が終わったら止まっている。
いい睡眠薬代わりになるわ。

ラジオを聞きながら寝る人もいるらしいけど、
朗読を聞きながら寝るのも良いですね。
途中で寝てしまったので、朝もう一度「鼻」の朗読を聞いてから起きました。
楽しみがまた増えました。


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