アメリカに中国が偵察気球！日本は太平洋戦争で風船爆弾飛ばした

今、アメリカに中国が偵察気球を飛ばした事が、アメリカ国内で大問題になっている。アラスカ～カナダ～アメリカ本土縦断の中国気球！海上で撃ち落とし！更に、アラスカ上空を飛ぶ物体を米軍戦闘機が撃墜と。
軍事施設を標的に情報収集をしたと思われると警戒を強めている。
これに先んずること７７年前（太平洋戦争敗戦玉音放送、１９４５年8月15日）日本は、太平洋戦争でアメリカ本土に一発、風船爆弾を飛ばして、爆発させ被害を与えていた！実際に飛ばしたのは、数発か？この事を知っている日本人は今、何人いるだろうか？
アメリカは、当時この事実をひた隠しにしていたという。日本にどんどん飛ばされてはたまらないと。
ところが、日本は大馬鹿野郎の軍人達（特に陸軍）による南進政策に次ぐハワイ真珠湾攻撃等により、既に弱っていて、風船爆弾をどんどん飛ばせる体力は、残っていなかったのだ。
この事を知っている日本人は、今、何人いるだろうか？
なぜ？私は、知っているかって？
父から聞いていたのだ。ずっと前に７８歳で亡くなった父から。父は、教員ということで兵隊に行っていない普通の小学校教諭。父は太平洋戦争の具体的な話を家族の前でよくしていた。母もあんな馬鹿馬鹿しい戦争、強大なアメリカに勝てる訳ないのにと話していた。父の話は、戦争でどう戦ったかとかと。小学校5，6年の頃で面白く聞いていた。そんな話の中の一つで、風船爆弾の話、よく覚えている。

参考：当ブログ、2022-03-13号、広島・長崎原爆投下を招き入れたのは、日本だ！大馬鹿者たち！