目次
1,夏の電力不足解消・・・東京電力→中部電力、配電区域変更
2、年金財源の復興財源への転用を許すな・・・民主党政権の恐さ
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1、夏の電力不足解消・・・東京電力→中部電力、配電区域変更
この安だと簡単に出来ちゃう。だから、テレビでは、絶対取り上げない→なぜか?
独占に守られた旨みが、大き過ぎるから→電力業界(競争せずにすむ)及びそれを取り
巻く産業界(電力業界に睨まれたくない)がすごく大きい→テレビは、そのCM料
がすごく大きい。国民の膨大な利益より、業界の利益が大切。
中部電力は、かなり電力供給に余力があるようだ。
この際、東京電力のペナルティも加味して、配電区域を変えるのが、ベストである。
家庭の電気器具は、60サイクル(50サイクルより優れている)になっても、ほとんどその
まま使える。変電設備等の変更は、必要だろう。もちろん電線は、そのまま使える。
東京ガスが、液化ガスに変換したときのように、1軒1軒回って点検したらよい。
6月末までには、60サイクルへの変換が出来る。
まず、東電と中電の境が接する、静岡県、山梨県、ついで神奈川県、埼玉県を中部電
力の 配電区域に変える。これで、ほとんど、電力不足は、解消するのではないだろか。
更に、群馬県、東京も加えてもいい。
何?今度は中部電力が不足する?心配後無用、関西電力、北陸電力、更に中国電力
九州電力から融通してもらえばいい。
何?遠くからだと送電ロスが大きすぎる、これも心配後無用、中部電力で生産分を静岡
岡、山梨等へ自分の管内は、関西電力、北陸電力融通分を使う、次々こうしていけばよ
い。
人手が足りない?いや十分です。関西電力、北陸電力等々から応援を頼む。全国の電気
工事業者にも依頼する。更に、アルバイト等で出来るところは、それで
まかなう。
資金が膨大にかかる?、何十兆円もかかる、反対者の常套手段。数千億円以内でしょ
う、家庭の電気器具は、ほとんどそのまま使える、もちろん、
電線もそのまま使える。変電所を増設するくらい。だって、中部
電力管内のニュータウンに電気を引くのと同じ、それに膨大な
お金がかかりますか。
すぐには、間に合わない、この夏までには、間に合わない→これも反対者の常套手段
電線は出来ている、変電所を設置するだけ。あと2ヶ月半ある、西日本の
電力会社の計画中の設備等を含めて、手配すれば十分間に合うはず。
テレビのチデジへの変更(7月中という)と同じくらいか。
住民にとっては、灼熱地獄の解消、産業にとっては、存分に生産が出来る。更に、変更
への需要が盛り上がれば、景気浮揚になる。万々歳である。
これには、法律改正が必要だろう、反対する議員は、ほとんどいないだろう。
今、この発想は、どこにもないようである。通産省、県知事にメール、FAX、電話等で
要望しよう。
これで、すべて解決だ。
将来的には、東京電力を縮小して残すか、中部電力または東北電力に吸収させるか、考
えればよい
更に、将来的には、日本全国60サイクルに順次変えていくのがよい。60サイクルの方が
変換効率(20%)がよいし音質がよい。50サイクルで同じにするために、パーツをつけて
いるが これが不要になる。
2、年金財源の復興財源への復興財源への転用を許すな・・・民主党政権の恐さ
年金生活者の貴重な財源である。年金財源を復興財源に転用する案があるという、
更に、年金積立金の転用まであるという。家庭で言えば、息子が就職活動資金が必要
というので、明日のお米を買うお金まで渡してしまうのに等しい。
こんなことが、許されてよいわけはない。民主党は、場当たり的である、その場、その
場しのぎの政党である。年金財源を転用したら、年金財源に穴が開くのは、当たり前
である。遠からず、年金の支払い財源がない→年金の30%ダウンとかになる。
民主党は、恐い→民主党政権になって、次から次へと起きる災難不幸、原発事故だ
って、すぐに、だいたい発電装置と燃料をヘリコプターとかで運べば、あんな大事故に
ならなかったはず。民主党政権では、どんな不幸が起きるかわからない。年金財源の
転用などもってのほか。長島前大臣は、人気取りのため、資格のない主婦たち100万
人に年金積立金から年金を支払うよう命じた、かろうじて自民党が、国会質問で阻止
した。大連立などあってはならない、自民党には、健全野党として、しっかり民主党を
チェックしてもらいたい。大災害だから、協力しようでチェックが外れたら、更に大人災
、年金の支払い不能とか、国債の破綻とか、にならないといえますか。