池田しづかの政治経済社会

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政治経済社会の状況をどう見てどう考えるているかのブログです。

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2015-12-31 22:06:42 | 2020年東京オリンピック
2016年新年の短歌と俳句と詩と

新年明けましておめでとうございます。本年も池田しづかブログをお読み頂ければ幸いです。



新年は 実家で過ごす 人多し ここに幸あり 家族の幸福・・20578




やんなさる 新年しきたり あれとこれ 役割分担 家族の作業・・20579



新年や お雑煮おせち お漬物 お神酒おしるこ 家族の笑顔・・20580

福寿草 眺めて飲む酒 うまい酒 横には妻と 元気な子供 ・・20581

新年や 始まりありて 終わりあり 夢と希望で 幕開けとなる・・20582



一月一日 作詞、千家尊福(たかとみ)作曲、上真行 祝い唄、ユーチューブ(You Tube

)でもどうぞ。出雲大社、宮司の作詞。神在月に全国から八百万の神々が集まり神議を行う



年の初めの 試(ためし)とて 終わりなき世の めでたさを

松竹(まつたけ)建てて 門ごとに 祝う今日こそ 楽しけれ



歌始め 一月一日 年初め・・20583

初日の出 太陽神に 手を合わす 20584



昔は、一月一日は小学校登校日。日の丸掲揚の校門を通って登校。先生と生徒、おめでとうの挨拶。一月一日を斉唱して、三色のお祝い菓子をもらって帰った。



夢ありて 正月楽し 初詣・・20585

元旦や 神棚お参り 一家して・・20586 

懐かしや 子供の頃の お正月・・20587



芭蕉あり 小林一茶 江戸文化 浮世絵お花見 お寿司におそば・・2058



名月や 池をめぐりて 夜もすがら

白露も こぼさぬ萩の うねりかな 以上松尾芭蕉

これがまあ 終の棲家か 雪五尺

雀の子 そこのけそこのけ お馬が通る 以上小林一茶



平安の 貴族は日本の 理想郷 優雅な世界 庶民の憧れ・・20589




百人一首より、

田子の浦に うち出(い)でて見れば 白妙(しろたへ)の 富士の高嶺に 雪は降りつつ・・山部赤人,学校では、田子の浦ゆと習った記憶がある。ゆの方が好き。



花の色は 移りにけりな いたづらに 我が身世にふる ながめせし間に・・小野小町

久方の 光のどけき 春の日に しづ心なく 花の散るらむ・・記友

則、光の、どけきと思ってきたが、光、のどけきのよう。光が溶けるでなく、光がのどか



詩「素晴らしい世界」・・それぞれの時(池田しづか著)より抜粋




この世には素晴らしい音楽がある

素晴らしいドラマがある

素晴らしい詩や小説もある

素晴らしい科学もある

この世の中は素晴らしさに溢れている



この世には素晴らしい大地がある

美しい空がある

日々刻々と変わる自然だ

素晴らしい宇宙だ



春になれば花が咲き

夏には入道雲がもくもくと湧き

・・・・

私達はまた素晴らしい思い出を

刻んでそれを引き出しにしまい

何時でも引き出すことが出来る

・・・

だから生きることは素晴らしい

生きる喜びがあるのだ

生きるって素晴らしい



日本人 心は敗戦 しておらず 明るく陽気 未来を夢見て・・20590






敗戦を 何時まで引きずる 陰気くさ 左翼の人々 テレビに新聞・・20591

辛気(しんき)くさ 永久(とわ)に引きずれ 敗戦を 心の中まで 敗戦の左翼・・20592





懐かしや 映画全盛 夢時代 ・・20593

松竹や 日活東映 東宝も 映画全盛 庶民の夢が・・20594

  どんどん生活が向上し週末に映画を見るのが楽しみだった時代。デートや友達や家族で。土曜日の街の華やかさ、映画の中の華やかなシーン。今は逆立ちしても再現不可能。



新年に 春夏秋冬 見渡して 思いをはせる それぞれの時・・20595

歌集、季節の中で(池田しづか著)より、短歌五首、俳句五句




季節の中で/衣川文化堂

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桜散る 校庭に立ち 遠い日の 友や先生 追いかけている

そよ風に 誘われ散歩 坂の道 春の夕暮れ 乙女の祈り

張りつめた 朝日の中で 鶯の 声艶やかに 空に溶け入る

切り立ちて 険しき峰の いただきで 夏の朝日に 命洗わん

人の世の 酸いも甘いも 皆知って 真の人生 生きるぞ我は



春の日は 暮れても花の 薄明り

汽車の旅 心の旅路 一人旅

青い月 猫が海岸 歩いてる

月冴えて いにしえの風 雲散らす

青春の 思いははるか 冬の月




この短歌俳句をコピーして一人で寝転んで、繰り返し読んでみて下さい。いい気分になって酔ってきませんか。それが、短歌俳句の読み方であり魅力です。いい音楽、マドンナの宝石やサバの女王のCDを繰り返し聴いている時と同じです。



 それぞれの時(池田しづか著)、短編小説「上海~一瞬の輝き」のラスト、

“サバの女王”の甘い、バイオリンとピアノのメロディに酔いながら、ワインを飲み、私は思うのである。

 

私は思うとあるが、何を思うのでしょうか?「上海~一瞬の輝き」とは、何が一瞬の耀きなのでしょうか?答えは本の中。アマゾンで販売中。

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快楽死 ありて安心 生きられる すべての人は 有限命・・20596

人は皆150歳未満で死ぬ。どんなに素晴らしい人生だったとしても、最後にもがき苦しん

だら有終の美にはならない。有終の美を飾る為に、現代医学のすべてを注ぎ込んで、苦痛から解放され、この世の最高の快楽を2時間位味わって天国へ昇りたい。新年の夢の実現を願いたいものである。



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東京高裁裁判官、大島隆明が裁判テロを起こして、オウムテロ菊池直子を無罪放免した!!!テロ推奨!

2015-12-04 19:37:19 | 社会・経済
東京高裁裁判官、大島隆明が裁判テロを起こして、オウムテロ菊池直子を無罪放免した!!!テロ推奨!

伊勢志摩サミット、東京オリンピックのテロ防止大丈夫か?今回の東京高裁、大島隆明裁判官の裁判テロは、世界のテロ計画実行者に、日本でテロで捕まっても裁判で、即無罪放免してあげるから、テロは日本でやりなさい!と世界に向けてのアッピールになった。
① 、判決理由を見て見よう
井上死刑囚の証言は、17年前の記憶による証言が不自然に詳細かつ具体的で信用できない。故に無罪が相当。一審では、目の前で井上死刑囚の証言を聞き、弁護側の反論も聞き、裁判員裁判の当事者と担当裁判官が議論して、有罪5年の判決とした。高裁は、大島隆明裁判長主導で他2名の裁判官の合議で無罪判決にした。
② 、始めに無罪ありきの、裁判テロの判決!
証言に不鮮明のところがあれば、不鮮明だからと無罪、今回は、鮮明過ぎると無罪に。鮮明でも不鮮明でも裁判官はどちらでも無罪に出来る。しかし、子供の頃の記憶が何十年たっても鮮明であることはよくある。まして、地下鉄サリン事件で騒然としている世間のなかで、当事者が2か月後に関連事件を起こせば当然鮮明に記憶に残るのが普通。
  不自然と思うなら、まず差し戻して審議を尽くせと言うのが普通。しかし、それでは、菊池直子を即無罪放免にはできない。テロ支援者としては、それでは不満。それで、無罪放免判決にした。菊池直子は、これで即無罪放免で自由になった。最高裁上告となっても、身柄拘束されないらしい。この間に逃亡したらどうなるのか?もし、イスラム国がテロ支援で、イスラム国への出国を援助したらどうなるのか?
今回のオウム菊池直子無罪放免の左翼高裁裁判官、大島隆明のでたらめの身の毛の逆立つ恐ろしさ!!!
もしこれが、数々のテロ計画実行者でまたテロを実行しそう、自爆テロもやりそうと世間が考えている人を、証言者の17年前の記憶が鮮明過ぎて信用できないと無罪即放免にしたらどうなるか?
たった一人の左翼裁判長の主導で、やっと捕まえたテロ計画実行者が野放しになる。何をしようが自由となった時の恐ろしさを日本国民全部で考えて欲しい!!!イスラム国から潜入してテロを実行したが、証拠不十分で即無罪放免、そのままイスラム国へ逃げ帰ることも自由。アルカイダについても同じ。
政府自民党は、テロ対策をどうするか?東京オリンピックで大規模テロが起きれば、オリンピックは即中止。観光客招致もへったくれもない。政府自民党を貶めたい左翼はしてやったりとほくそ笑む。
  テロ共謀罪を成立させただけで防げるか。左翼裁判官をどうするか?どんな裁判の判決をしようが10年間身分保障、弾劾裁判があると言っても機能したことがない。裁判官になるには、六法全書に書いてあることの暗記中心の勉強をして、司法試験に受かれば誰でも裁判官になれる。左翼でも、テロ支援者でも、身内や身辺に左翼やテロ支援者がいても大丈夫。そんな身辺調査もない。そして、一般公務員よりずっと高い給料がもらえる。裁判官に上下はない。なったその日から、上役の指導とか指示とかはない。自分の思い通りに判決できる。しかも、批判されても身分保障。だから、稚拙な判決理由のオンパレード。なってしまえば、天国だ。うつ病でも認知症でも大丈夫。唯我独尊、辻褄の合わない判決ばかりでも大丈夫。やめさせられる人はいないのだから。裁判官は身分保障されている。天国だ。
*この時期、私のブログのアクセスが大変増えます。今、私のブログで圧倒的にアクセスの多いのは、何と2012年1月元旦のブログ、「新年の短歌と俳句と詩と」です。以前たくさん書いていた、お正月の短歌俳句の記事へのアクセスのようです。もうひとつ、この時期に最適の私のブログがあります。①池田しづかの来年の年賀状公開②宇宙悠々12月号、http://ikedasiduka.blog.fc2.com/です。
① は、2011年11月の記事です。年賀状を写真撮影した画像です。参考になればと思います。
②の宇宙悠々、ブログにて 宇宙悠々 散歩かな・・20570、12月号(2011年、11月30日発行、雑誌形式です。)の内容項目は、1、12月と云う月(エッセイ)2、詩、冬よ来い3、年末年始読みたい本は(本を紹介)4、お正月のお雑煮(記事)5、お正月の遊び(記事)6、現代の世相(当時の製紙会社社長のラスベガス等での多額出費についての雑感)7、政治を考える8、詩、①、ふるさと②雪9、詩、おくれてきた少女Ⅱ10、好きな歌11、短歌12、大晦日、どう過ごすと盛り沢山です。アクセスしてみてはいかがですか。
なお、手前味噌ですが、アマゾンで販売している私の短歌俳句集6冊すべてにお正月や年末年始の短歌俳句詩が沢山載っています。よろしかったら、そちらも見ていただければ、嬉しく思います。