もし、日韓条約でなく、その膨大な金で日ロ平和条約に心血を注いでいれば、北方四島、樺太まで返還された！

もし、日韓条約でなく、その膨大な金で日ロ平和条約に心血を注いでいれば、北方四島、樺太まで返還された！

もし仮に、日韓条約(1965年）でなく、その膨大な金で日ロ平和条約に日本が心血を注いでいれば、北方四島どころか樺太、更には千島列島まで返還されていたはず！！！

よく、歴史で、タラレバはダメと云うけれど、それは大きな間違い！タラレバを考えることが如何に将来の為に役立つか？非常に大切なことです。そのことが明るい将来を見据えることに如何に役立つか、極右思考の私が説きます。

もし仮に、日韓条約でなく、その膨大なお金で日ロ平和条約に心血を注いでいれば、北方四島が返還されて、日本は劇的に変わっていたはず。勿論、豊穣の海の周辺海域も日本のもの。四島開発に湧き周辺海域の漁業に湧き、経済的にも文化的にも素晴らしい日本の新たな魅力になっていたはず。
更には、日ロの友好は深まり、日ロの経済協力により、ロシアの北方開発は飛躍的に発展して、ロシア経済も大発展を遂げ、ロシアはより西欧、日米と近くなっていたはず。同時に、韓国、北朝鮮にとっては、日本がより近寄りがたい強国になっていたはず。中国にとっても同じ。
　　更には、日韓条約で日本が韓国に支払った膨大な金額（＝国民は、こんな膨大な金額を韓国に支払うなんて全く知らされていなかった。だから、あまり反対しなかった。事後に知ったのだ。佐藤栄作総理の罪は物凄く深い。バカな一部政治家だけで、行われた。日韓併合よりずっと悪質だった。そして得られたものは何もない。膨大な国のお金、民間のお金を分捕られただけである。
もし、この膨大なお金とあれほどの犠牲的経済協力をロシアに示せば、ロシアは、北方四島どころか樺太、さらには、千島列島を、喜んで日本に返還したはず。更には、ロシア本来の領土であるカムチャッカ半島さえ日本にくれたのではないか
。ロシアは、平和裏に、本来の領土であったアラスカ半島をアメリカに売り渡している。
ソ連とは、シベリア抑留というあってはならないひざんな過去がある。しかし、それはロシア人というより、共産主義の悪魔がもたらしたものと思える。ロシア人は朝鮮人と違って素朴で人懐っこい普通の人間と私は思っている。
　　もし、北方四島に樺太、千島列島が日本に返還されていれば、日本は質的に変わったはずである。日本人も変わったはず。そして考えられないほどの大発展を遂げている。同時にロシアも北方を中心に大変革を遂げ大発展を遂げているはず。ロシアは、米欧と一体化していたのではないか。　　日本国民には、数えきれないほどの国後物語、択捉物語、樺太物語、千島列島物語が生まれていたはず。そしてそれは、幸福物語だったはずである。更には、カムチャッカ半島物語さえ生まれていたかもしれない。
みんなみんな日韓条約（1965年）によって、夢と消え、日本はただ膨大な日本国民の税金と民間の経済協力金を分捕られ、更に膨大な日本の技術を分捕られただけに終わった。そして、これに味をしめ更に分捕ろうと画策することに余念がない。その為には、日韓併合を材料にして恨み節を作り増大させるのが最適と彼らは考えている。更には、このやり方で、日本がその後やったこと、これからやることにも新たにいくらでも恨み節を作り増大させ、日本から分捕ることが可能と考えている。この状態は未来永劫続くであろう。
これを断ち切るには、日韓の国交断交しかない。
今から未来にかけて、日韓が平和で平穏に幸福に存在し続けるには、国交断交、双方我関せずを貫き通す以外方法はない。