1、小沢、鳩山政治の尻拭い内閣→菅内閣→気の毒内閣
昨年6/21ブログを始めて、民主党の政策の問題点を批判してきた。それが
時がたつにつれて、大きくなって来ている。
そして、私の指摘とおりになってきている。
ある意味、菅内閣には、気の毒な点もある。小沢一郎前幹事長,現被告
が党の実権を握り、ばら撒きマニフェスト作りを強力に推進したのだから
ただし、忘れてならないのは、党の一員として、加わっていたことを、
おかしい、日本の為にならないと思うなら党を割って、独立する
なり、自民党に合流できたのである。
2、予算成立したら解散を
民主党マニフェストは、完全破綻しているのだから、もう一度、国民の信を問う
のは、当然である。政治は、民主党の為にある訳ではない。国民の為に
あるのだから。
3、小沢一郎被告は、絶対離党しないし議員辞職もしない、新党を作る力もない
今まで、小沢被告は、民主党を隠れ蓑にして、勢力を伸ばして来た。民主党
のクリーンイメージを利用してきた。
彼はまた、マスコミの主張を逆手にとって来た。たとえば、マスコミが、政
治資金の規正を主張すれば、そうしましょうと率先して言う。自民党や他
の議員が難色を示しても、彼は積極的に推進する。だから。一部マスコミ
は、彼を評価する。
難色を示す党や議員は、法律が出来たら、縛られると、思うから
ただし、彼の場合は違う、抜け道なんていくらでもあると考えているから、マス
コミが主張すれば、そんな程度でいいんですか、じゃあそうしましょうとなる。
4、いまこそ、各政党がしっかり政策をかかげ、しっかり議論するいい機会である。