いい加減な・・・

レディの品格 第47話

ジェミンは、泣いているカラムを保育園に置いたままにする事が出来ず、連れ帰ります。

家で、ジェミンはその話しをして「ミソの大変さが分かった。バングルは、ミソが育てたんだ」と、言います。ミソは「私もバングルの時、罪悪感が有った。でも、今度から連れ帰ったダメよ」と、話します。

さらに、ジェミンはヘスンに「カラムを他人に預けるなんて、出来ない。子守をしてもらえないか?」と、話します。ヘスンは「私じゃ無く、ミノのお祖母さんに頼めば良い」と、言います。「前に嫌がられたのに」と、言うミソ。「あの時と状況が違う」と、ヘスンが言うので、理由を聞くミソ。「そんなことどうだって良い」と、答えるヘスンは口が滑ったと、思ったかな?

そして、ヘスンはその話をスランに話します。スランは「イェウンは、私がいなくなると怖がっているのよ。ミソを恋しがって写真を見て泣いている私を、イェウンは見ていたのを知らなかった。イェウンとの問題が解決してからでないと。その後考える」と、言います。スランを理解するヘスン。

品評会のため、ミソとイェウンは、それぞれ準備をします。イェウンは、ミソのアシスタントに案の定「レシピが被らないようにするためよ」と、理由をつけて、ミソが選ぶレシピの情報を教えてくれるように言います。そのために、イェウンはそのアシスタントに「合併後も残りたいでしょう?」って・・・。ミソが選んだレシピを持ち出して、イェウンに渡したアシスタント。

そして、品評会では、イェウンは、ミソと同じレシピなので、先に出したいからでしょう。自分の方が先にやると、言います。すべてを見越した様な顔をしているミソ。イェウンが、そのアシスタントを追って行ってたのをミソは見ていたので、それで、勘付いたでしょうね。


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