粛宗は、ヨニン君に「刺客を捕らえる事が出来たら、王座を渡そう。出来なかったら、世子が王座につく。そうなったら、宮殿から出ろ」と、言います。
刺客のチェ・チェゴンが宮殿に入るため、ペク・テギルも入る事にします。
宮殿を見回るヨニン君は、これまた刺客として現れたタムソと出くわします。タムソを止めようとするヨニン君。
兵士から逃れるペク・テギルは、偶然タムソと出くわします。ペク・テギルは、タムソとの出会いからこれまでの事、嫁にすると言ったのは取り消すとか、イ・インジャの下にいるお前も獣と言った時の事などを思い出します。驚いているペク・テギルに「私にも、殺した人はいる」と、話すタムソ。
そして、粛宗にいるところにやってきたチェ・チェゴンは、ヨニン君と一騎打ち。外に構える弓をひく兵士達の影が見えたところで、ペク・テギルが現れます。
屋敷で、イ・インジャは、ムミョンに、チェ・チェゴンの事を「刺客などでは無い」と、言います。
チェ・ジェゴンは、粛宗に隙だらけの警護についての報告をします。
イ・インジャは、チェ・ジェゴンが初めから、粛宗によるものだと、わかっていたようですね。
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