ジスクがヨンソンの事をスンテクに教えなかったのは良く無いけど、勉強に集中できてないと言うのは、まぁ、本当の事よね？
いよいよ、ヨンソンは起工式を行う事になります。お金を貸してくれたイノにお礼を言うヨンソン。イノは「金融業者から融資を受ければ？」と言うイノ。ヨンソンは「担保が無いと融資を受けられないの。担保が無くても融資してくれところは、ヤミ金だけ」とイノに説明します。
するとイノは「融資してくれそうなところを紹介するよ。その代わり頼みを聞いて欲しい」とヨンソンに言います。
その後、イノはヨンソンに、服、バッグ、靴をプレゼント。それがイノの頼みだった訳です。イノは「人に会うには残念だが、格好も大事だ」と言います。
起工式で、イノと
飾ったヨンソンを見たジスクはイノに「ヨンソンだけはだめ」と言います。何でだめなのよ？ヨンソンがイノがくっつけば、ジスクにだって都合が良いんじゃないの？
ジスクはヨンソンにも同じ事を言い「人を騙してる最低な女」と言います。ヨンソンに「私は最低な女よ。親代わりに、
弟たちを食べさせて行かなきゃいけ無かった。私を甘く見ないで、骨の髄まできつい女だから」と言われ、ジスクは何も言えなくなります。ヨンソンの苦労なんか、ジスクには理解できないわねぇ～。
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