いい加減な・・・

瓔珞エイラク~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~ 第7話

瓔珞は、吉祥に「誕生日でしょう?」と、作ったうどんを食べさせ、刺繍をした手ぬぐいを、あげます。

玲瓏は、孔雀
を盗んだ犯人探しが行なわれている事を知ります。

玲瓏は、吉祥に近寄り「私達、紫禁城に入る前から、幼馴染なのに、最近、仲が悪くなったわね」と、言います。吉祥は「瓔珞にひどい事をしないで」と、お願いします。「天に誓う」と、玲瓏。玲瓏は、吉祥に誕生祝いが有ると話します。

その、お祝いの物を探し見つけた吉祥ですが、捜索をしている呉書来達に捕まってしまいます。張女官は「そんなはず有りません」と、言いますが、呉書来は、にやけながら「犯人は見つかった。死罪だ」と、言います。え?まともに捜索もされずに、死罪?

覆いをされて、運び出される遺体を見る瓔珞。その手から、ぽろりと、瓔珞が吉祥に贈った手ぬぐいが落ちます。濡れ衣で、しかも、策を巡らすわけでもない吉祥が、取り返しのつかない死罪とか、無いわ。それだけに、玲瓏は悪
です。

常服を縫う人が、繍坊から1人選ぶ事になります。玲瓏が名乗りをあげると、瓔珞も手を挙げ「どちらが、良いものが作れるか、競争しましょう」と、言います。

出来上がった作品を置いて寝る瓔珞。その後、瓔珞は、玲瓏に、作品のすり替えを訴えます。「天に誓う?」と、瓔珞。「誓う」と、玲瓏。

乾隆帝が、その常服をお召しになると、針が刺さります。これで、引っ捕えられる玲瓏は「瓔珞が」と、言いますが、瓔珞は「最後に、確認しようとしたけど」と、言います。玲瓏としては、自分では無い事を、証明したくても、作品のすり替えを自ら暴露してしまう事になり、どっちにしても、罪。瓔珞は親友のお返しができました。

案外、早くに、繍坊のお掃除、終わるとは思わなかったわ。ただ、これまでは、女官相手でしたけど、これからは、皇后の元で瓔珞は、お仕えするので、追い出しが出来ない面々になってきますね。


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