いい加減な・・・

如懿伝にょいでん〜紫禁城に散る宿命の王妃〜 第80話 舟状の誘惑

乾隆帝は、凌雲徹を無縁仏に入れるように言っていたけど、ちゃんと、葬られているようですね。如懿が、江与彬(だったかな?)とかが、お参りしているとかなんとか、言っていたかな。あいからずレイ妃は、凌雲徹がこうなったのも、如懿のせいにしていました。それと、レイ妃のふたりの子供が亡くなったようです。

で、2年後。なんか、1年、乾隆帝は、後宮に行ってないとか言っていたような。乾隆帝は、皇太后に、如懿が悪いと、嘆いていましたわ。

南巡へ一行が旅に出る事になります。永キが「お父さんと、仲良くして欲しい」と、言うので、如懿も同行する事に。

そういや、いつの間にか、レイ妃は、レイ貴妃に。

行宮(あんぐう)で、乾隆帝に今の状況をこっ酷く言う、容嬪。乾隆帝としても、如懿とは疎遠、容嬪は冷淡、他の妃嬪達は、ただ、従順なだけ、と、悶々とした日々のようですね。乾隆帝は容嬪に「寵妃を笠に
て、好き勝手言うな」と、言います。

レイ貴妃と、進忠はしっかり、乾隆帝が後宮の女では飽きていると、芸妓を呼んで仕えさせます。乾隆帝としても、これが、嵌ったのか、毎晩、芸妓と享楽にふけるようになります。そのせいで、乾隆帝は、劇を見ていて、脇に、皇太后がいても、居眠りしている有様。足もおぼつきません。

皇太后が、乾隆帝に何か言おうとすると、レイ貴妃が口を挟むので、怪しむ如懿は、容珮にそれを察させます。席を外した乾隆帝とレイ貴妃との、夜遊びに関する会話を、盗み聞きする容珮。

如懿はお忍びで、街を出かけると、乾隆帝に関するよろしく無い噂を、耳にします。

レイ貴妃を呼びつけて注意しようとうする如懿。レイ貴妃は「私は、陛下に封じられた貴妃」と、言いますが、如懿は「私は、陛下に封じたれた皇后」と、言い返します。


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