ンだけど、医官と言う立場からそれを断ります。
王は戦争での功績をたたえる事になり、ジ
ンには正一品を与える事にすると言います。
元は賤民のジ
ンなので、重臣たちは大反対。
チョン・ソンピルたちは、ジ
ンにも叩けば埃が出るだろうと考えたけど、出てこず、でっち上げる事を考えます。すると、仁嬪の兄ゴンリャンが、ジ
ンとイェジンの仲が怪しい事を使う事にします。
ジ
ンとイェジンの噂が流れ、王に呼ばれたイェジン。イェジンはジ
ンとこれまでの経緯を話し「尊敬し、お慕いしています。御医様と奥様の身分を超えた愛を穢す事などできません。私は、あのお方と同じソラのしたで生きられればそれで幸せです。この秘めた思いが罪と言うなら、罰を受けます」と言います。
前作で、このシーンも印象的でしたね。良妻賢母のダヒに対して、イェジンもすばらしいですよね。
イェジンはサンファに自分はサムジョク寺に行く事を告げて、医書の編纂をするジ
ンを支えて欲しいとお願いして、王宮をあとにします。ドジを陥れたセヒはまだ宮中にいるのに、イェジンは出て行く・・・。宮中の決まりってどうなっているのかしらね？
イェジンのまっすぐな心に報いるためか王はそのままジ
ンを正一品にします。
王妃が亡くなって２年経つので、継妃選びが始まります。ゴンリャンは自分の息がかかった娘を妃にしたいので、他の候補の娘の蹴落とすためにドジにそれを依頼します。
人気ブログランキングへ
