・ドンヒ 『華政ファジョンThe Princess of Light』『大風
The Great Seer』『太陽を抱く月』
毒を盛られたヨン。チョン・ヤギョンは呼び出されて、医女に成り済ましたラオンと共に王宮へ・・・。目覚めたヨンはチョン・ヤギョンに「自分が目覚めた事は伏せて欲しい」と、言います。看病するラオンに「やはり夢では無かったのだな」と言うヨン。その様子を、ハヨンが見ていました。
ヨンをお見舞いする淑儀パク氏と、ヨンウン王女。ヨンは、淑儀パク氏に「母の死と、今回の件は同一人物だと確信は有るが、確証が無い」と、言います。その話しを聞いていたヨンウン王女は、ラオンと共に、尚宮が殺された部屋へ行きます。そして、ヨンウン王女が指差した方の床をラオンが開けてみると、文が有りました。
それは、ヨンの母の文でした。自分が死ぬのはヨンを守るためと書かれていました。天主教の事で、ヨンの母はキム・ホンから脅されていたのです。
ラオンが王宮に居る事を知るキム・ホン。ユンソンは「一族を守るため。自分の愛を知るため」と、キム・ホンを説得し、ラオンを捕まえに行きます。しかし、ユンソンはキム・ホンの手下からラオンを守り、亡くなってしまいます。余談だけど、ある時からユンソンの官服が赤になっていたわね。
キム・ホン、キム・ウィギョ、キム・グンギョは、斬首の刑がヨンから言い渡されます。しかし、連行される途中、キム・ホンは銃で自殺します。王妃はその座を剥奪されます。
ハヨンは、世子嬪の記録を抹消してもらい、自由の身に。
ラオンは逆賊の娘では有るけれど、事件の解決に奔走したため、放免に。
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