ウンヒの涙 第１０３話

ローラの元にやって来たソック。「もう隠せませんね」と、本当の事言うのかと思ったら「お金を盗んだだけです」と、殺しについてソックは認めませんでした。

その後やってきたチョ刑事に、ソックとの会話についてはローラは言わなかったけど、当時の状況を聞くと「お金が散乱していて、金庫が開いていた」とチョ刑事は言います。ローラとしては、え？ソックの言っている事は本当なの？って感じになったわよね。

ところで、チョ刑事、最近気づいたんだけど、あごのあたりにあんな大きなほくろ前にも有ったっけ？

旅館に居るヤン社長は「生活が苦しい」と言うので、ソックはお金を渡し、更に、警察に捕まっても「何も言わないように」と口止めをして、出て行きます。これを、チョ刑事が張り込んでいたので、ヤン社長は捕まります。っていうか、チョ刑事っていつも単独行動なの？普通は２人１組じゃない？

ヤン社長が捕まったと知ったソックは仁川警察署長に頼みます。一旦は、ヤン社長の取り調べは中止されましたが、その後、ソックは電話で「警察局長から特別指示が出ました。警察局長とソウルホテルの社長は特別な仲な様です」と言われます。ソックはいくら署長に取り入っても無駄だと思ったろうね。

ソウルホテルに行ったウンヒは、ローラにローラとグムスンが言い争った事で「傷つけあうのは良く無いと思うんです」と言います。しかしローラは「戦うときは戦う」と言います。ローラは前にチンピラのところに乗り込んで行った時も有るし、伊達にソウルホテルの社長では無いと言う事ですね。


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