いい加減な・・・

千秋太后 チョンチ

カン・ジョの亡がらを抱き泣くス。

ユ内官は契丹に行きたいと言います。それは、先帝を殺し、カン・ジョを裏切ったヒョヌンとアン・ぺを討ちたいからでした。

逃げる顕宗たちに契丹の追手が近づいてきます。キム・シモンとかは降伏した方が良いと言いますが、ガムチャンは「皇帝に跪かせると言うのか?」と、使臣を出して、時間稼ぎすることを提案します。そこで、誰が使臣としていくかなのですがみんなうつむきます。ガムチャンがいくと言うと、ハ・ゴンジンがガムチャンは顕宗の側に居るべきだから自分がいくと言います。

そして、契丹の聖宗にハ・ゴンジンが“兵を下げてくれれば降伏しにいく”とかいた内容の顕宗の書信を渡しますが、ウソだろうと却下された挙げ句、ハ・ゴンジンは捕らえられてしまいます。

逃げる顕宗たち。延興宮主は「自分たちは足手まといになるから」と別行動をとります。これって、顕宗と一緒に居ると、自分たちが危ないからだよね。延興宮主やジョンたちと一緒にキム・シモンたちも逃げますが、契丹に追い詰められます。ここで、スたちの兵がやってきて、延興宮主たちは命拾いをします。引き上げるスに「数名で良いから兵を置いて行って欲しい」とチェ・ウォンシンが言うと「そんな義理は無い」って言われてるよ~(爆)。

忠州宮主の所にたどり
いた顕宗たち。ちなみに、忠州宮主は、前にスたちを軟禁した人だよね。ここに契丹の軍が現れます。内官が顕宗に成り済ますと、忠州宮主は「偽物だ」と契丹に言い命乞いをします。まじで、この人終ってるよ・・・。すると、忠州宮主には矢が刺さります。スたちが現れたのでした。

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