ヘンジャは、グンソプにブシクのことを「顧問弁護士」と、紹介します。グンソプは、ブシクを見て、イヌを袖にした男は、弁護士だったのかと、思います。グンソプとブシクのつば競り合いは、今後、激化してったり？
傷心のウンジョはヘンジャに男友達ができたことを、倉庫でソクピョに相談します。ふたりの会話を偶然聞くジョンヒ。ソクピョは、そんなに気にするほどのことではないだろう？みたいな感じなので、ウンジョは「慰めてくれてもいいでしょう？逆の立場ならどう？」と、聞きます。
ウンジョが涙を浮かべながらビ
ーティーセンターを出ると、ブシクがいて、話しをすると「気持ちはわかる」と、言います。ブシクは中学生ぐらいの時、ミエに男ができて、その男に追い出されたのだと、ウンジョに話します。随分ひでー男だな。
余談ですが、ミエとチ
ンソの話しじゃ、ミエは、お嬢様だったみたいね。
ヘンジャが、養護施設へボランティアに行くと言うので、ついていくグンソプ。ついていったグンソプは、ヘンジャの知らない姿を、どんどん知り、驚きつつ、にやけます。
ウンジョはいつも養護施設へのボランティアには、自分を連れていくのに、今回は連れて行ってもらえなかったので、ヘンジャに臍を曲げます。
部屋で泣くウンジョに声をかけるミョンジョ。ウンジョは「お父さんが死んだ後、私、家出をしたことがあるでしょう？私、おばさんが強欲な人だと思っていたの。おばさんは、養護施設出身でしょう？養護施設にボランティアに行くと知って、それで、戻ったのよ」と、話します。
ドアの外でそれを聞いていたヘンジャは、ウンジョを傷つけたかと、胸を痛めます。
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