いい加減な・・・

運命の渦 第106話

スンジュに別れの決意が固い事を悟ったナムジンは「自分の優柔不断なせいですまない」と、言います。ナムジンってば、スンジュを失って、ようやくわかったって感じですかね。マンソクが以前、ナムジンが誰にも優しいと言う事は、妻をなおざりになると、懸念してしましたが、その通りになってしまいましたね。

帰ってきたスンジャも、ホ執事に「スンジュを説得する事はできなかった」と、胸を痛めます。

ジナの母親が、アン家にやってきます。ジナは、母の手作りの小豆粥を食べます。すると、それを見たスヒは「小豆粥は、妊婦に良くない」と、言います。ジナは「少しなら、大丈夫ですよ」と、話します。ジナ母としても、カチンときたのか「常務はシウの母親じゃなくて、ナムジンの母親でしょう?姑ヅラしないで」と、言います。スヒは「シウも、ナムジンも私が産んだ子です」と、言います。

シウは、スヒにその様な態度なら、出ていくと言う話をすると、スヒは「ジナのせいね」と、言います。シウは「人のせいにするな」と、話します。

仕事で、ジナが、スヒに書類を持っていくと、スヒは「あなたが、シウに家を出る様に言ったのでしょう?」と、言います。ジナは「私は、常務から受けた仕打ちを覚えていますが、常務は、都合の悪い事は覚えていませんね」と、言い返します。

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