本当に良い時代 第４１話

病院で目覚めたドンヒはグクスから「ドンジ
とドンウォンは、交番で保護されている」と、聞かされます。

交番には、ドンタクとドンオクが双子を迎えに行っていました。その様子をパトカーの陰から見ているドンヒ。

帰ってきたカン・ドンソクは、叔父たちから、双子が家出をした事を聞かされます。

帰ってきたドンジ
が「母さんが私たちを産んでない事だけは知っている」と言い、口ごもる大人たち。そこへ、カン・ドンソクたちが現れ「母さんじゃない」と、言います。

そして、カン・ドンソクは自室に２人を入れ「今まで、母さんと言っていた人が母さんでは無く、お祖母さんだ」と、説明します。本当の親を知りたがるドンジ
に「今は、それしか言え無い」と、答えるカン・ドンソク。ドンウォンは「ドンヒ兄さんで無ければいい」と、言い、ドンジ
は「ドンソク兄さんだったらいいのに」と、言います。

どうやら、家まで追い出されたヘウォン一家。

ヘウォンが働くカフェにやって来たオ・チスはコーヒーをふたつ頼みます。ヘウォンがコーヒーを持って行くと、オ・チスが会っていた相手は、イ・ミョンスンでした。余談ですが、あのカフェって、２階もあるのね。「恩知らず」と、イ・ミョンスンが言うと、オ・チスに罵倒されます。イ・ミョンスン、また、倒れるかも？


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