いい加減な・・・

如懿伝にょいでん〜紫禁城に散る宿命の王妃〜 第34話 献身と思惑

慧貴妃の置き土産で、発疹が全身にできて、苦しむ乾隆帝。如懿も病に倒れたそうです。確か、乾隆帝は、慧貴妃に会ったあと、如懿のところに行ってましたよね?だから、如懿も感染したんでしょうね。なんか、感染系の病気、どのドラマでも、今だと、なんか、コロナ連想させて、今までと見方が違ってくるわ。

皇后が、ここは、私目が的な感じで、他の妃嬪を寄せ付けず、自分一人で乾隆帝を看病します。皇太后は、子供がいない妃嬪で、順番に看病すれば良いと言ったんだけどねぇ〜。確かあちらも、皇后が、乾隆帝を、この病気で、看病していたと思いますけど、疥癬(かいせん)は、実際、乾隆帝は罹ったことあるんですかね?まぁ、どうでもいいですけど。

嘉妃が、乾隆帝を看病したいけど、できない、けど、目立つのも良くない、と、いろいろと妃嬪達に、話しているのを聞いて、葉赫那拉意歓は、嫌気が差して、そこを出てきます。乾隆帝のために、安華(あんか)殿で祈りを捧げる葉赫那拉意歓。

乾隆帝のために、お守りを作ったと、皇后に「渡したいので」と、葉赫那拉意歓。皇后に丁重に「渡しておくように頼んでおく」と、言われてながらも、迷惑そうなのを、葉赫那拉意歓は、感じ取っているような雰囲気でした。葉赫那拉意歓は、如懿のところにくると「皇后が嫌い」と、言います。如懿は「ここでは、良いけど、そんなこと言ってはだめよ」と、窘めます。

葉赫那拉意歓は、如懿に「陛下自身から、子宝の薬を賜っている」なんて、今風で言うなら、ちょっとマウント取ってきて、かわいいわね。

皇后、ご懐妊。え?乾隆帝を看病していたのに?この流れ、何かな?

干魃のため、雨乞いをする皇太后を含め、妃嬪達。なんか、寝ている人もいたね。お坊さんみたいな人は、頭にモップみたいなのが載ってたわ。そこに、皇后、皇子出産の、吉報が舞い込んできます。嫡子誕生です。雨も降ってきました。

妃嬪達が、嫡子誕生で、ご挨拶。この場面、オープニングに出ているいるわよね?


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