いい加減な・・・

如懿伝にょいでん〜紫禁城に散る宿命の王妃〜 第67話 非常な選択

奔放な衛夫人は、宮中なのにもかかわらず、レイ妃に「皇后になれる」等と、言います。

凌雲徹は、如懿に、衛夫人の息子と愉妃の甥とが会っていることを、話します。凌雲徹はもっと調べようとしますが、如懿は「あとは、他の人に任せる」と、言います。立ち去る凌雲徹。余談ですが、この辺りの場面、以前のオープニングに使われていませんでしたかね?

新参者女官は「もっと、凌自衛に調べてもらったほうが」と、言います。如懿は「凌雲徹は、レイ妃と幼なじみよ。これ以上は、彼が、胸を痛めてしまう」と、言います。「考えがいたりませんでした」と、新参者女官。

夜中、呪術をしているのを、侍女に見られる衛夫人。これで、侍女は李玉に報告。李玉は「衛夫人の侍女であるお前も罪に問われることになる」と、言います。ぎょっとした侍女ですが、李玉は「全てを話せば、罪を軽くしてやろう」と、言います。

如懿にお茶に呼ばれたと、有頂天になって翊坤(よくこん)宮へとやってくる衛夫人。そこには、如懿だけでなく、乾隆帝、純貴妃、穎妃もいました。呪術について、乾隆帝から尋問を受ける衛夫人。しらばっくれる衛夫人ですが、衛府から呪術の証拠が出てきたと、言われると「私の部屋にしまっておいたのに」って。何言ってるの?って感じ。

聞き耳を立てていた進忠(しんちゅう)は、やばいと感じ、レイ妃に知らせようとしますが、如懿付の太監に「陛下がどこへもいくなと、仰せです」と、足止めされなす。

レイ妃の寝所の偏殿を、捜索すると、衛夫人が呪術をしていた証拠が現れます。

如懿、純貴妃、穎妃から、次々と矛盾点を突かれて、にっちもさっちもいかない、衛夫人。

まずい状況だと分かった身重のレイ妃が駆けつけますが、進忠(しんちゅう)から「金づるとしか思っていない母親なんだ。切り捨てろ」と、言われます。中に入ってきてたレイ妃は「お母さん、なんでこんなことするの」と、泣きながら訴えます。頭が弱い衛夫人も、娘の必死の形相から、さすがに全てを悟り、娘と息子を守るために、自分一人がやったことだと、認めます。

如懿の皇子を殺した罪は許されるものでは無いので、乾隆帝から、死罪を言い渡される衛夫人。最後に、衛夫人はレイ妃に「皇后をちゃんと仕留めろ。私にできることはここまで」と、強欲が招いたことだと、わかってない様です。

放免される愉妃を、自ら迎えにいく如懿。愉妃は「お姉さまは信じてくれると思っていた」と、如懿に言います。はい、如懿は愉妃を信じていましたけど、乾隆帝は信じていませんでしたね。

母の件で破
したレイ妃は、難産。産まれてきたのは、公主。産婆さんは、進忠に「出血が酷くて、2年は、妊娠は難しい」と、言います。


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