今回はなんじゃ？息抜きの回なのかぁ？でも、面白かったから良いけど
。ウンソに「イ・ミョンファン様にはお気をつけ下さい」と言われ、困惑するクァンヒョン。だけど、ウンソは自分の立場上それ以上は言えませんでした。
やっぱりね。ウンソは、イ・ミョンファンがチョン・ソンジョに「コ・ジ
マンには鍼を打たせません。王様には私が鍼を打ちます」と言っていたのを聞いていたんだわ。
コ・ジ
マンは「腫気」を治すため治腫庁を再開することにします。高価な薬を変えない民の為に、鍼で治療しようと、そこで、研究するってことみたいです。チニョンがクァンヒョンに説明していたのでは、以前は『治腫指南』と言う医学書が有ったけど、倭国の攻撃の時に焼かれて、無くなったと・・・。出たぁ～。さらりと日本が悪いと言う～
。医師に任命されたテジ
だけど「誤診をした」とそれを辞退します。
話しを聞いたクァンヒョンはテジ
に話しを聞きます。テジ
は「認めたく無いけど、負けた」と言います。テジ
はやっぱり、他の人達とは違うわ・・・。この２人が競争相手としてどんな感じになっていくのか気になります。
イ・ミョンファンは、冬至の挨拶をチョン・ソンジョに断られるけど、イ・ミョンファンにしてみれば、チニョンが居る限り鍵を握るのは自分って感じよね。
夏至の灯籠祭りで、クァンヒョンに告白するという肉食系の淑徽王女はチニョンに協力を求めます。っていうか、今回、これが、話しの中心だったわ
。淑徽王女も、叶わぬ恋と解っていても、気持ちだけは伝えようって、切ないわよね。ところで、あの灯籠祭り『トンイ』に出てきたのと、同じ光景だわね。
チニョンから灯籠祭りに誘われて、嬉しいクァンヒョン。オ・ジャンバクとチャボン、いや、チャボンだけかもしれないけど、一緒に灯籠祭りにクァンヒョンがいかないと女が寄り付かないとがっかりしてタワ
。チニョンと灯籠祭りに出掛けたクァンヒョンは、偶然を装われた淑徽王女に遭遇。その後、２人きりに・・・。待っているマ武官とカク尚宮の会話がおかしくて・・・
。カク尚宮にこの後どうなると思うか聞かれてマ武官「正直上手くいかなければ、私は平穏な武官に戻れます」って。カク尚宮も同意で・・・。これも、切実だわぁ～。淑徽王女が「身分違いの恋」とか言うと、クァンヒョンが「気持ちは解ります」とか言うから、淑徽王女は多分、クァンヒョンが自分をスキだと勘違いしたと思うわ・・・。そして、淑徽王女が肝心な事を言おうとした時、仁宣大妃、明聖王妃の姿が見え、２人は逃げます。
そうこうしているうちに、雨がふってきて雨宿りをするクァンヒョンとチニョン。イ・ミョンファンと、ソンハはチニョンの帰りが遅い事を心配します。
雨があがり帰る時、チニョンの靴がだめになっているので、自分のわらじをチニョンに履かせるクァンヒョン。双方が子供の時の事を思い出し、クァンヒョンがその事を言おうとした時、チニョンに迎えが来ました。韓国ドラマには履物が鍵になりますね。
チニョンの態度に怒ったイ・ミョンファンはチニョンに「ソンハと結婚させる」と言います。
チニョンとソンハの結婚を顕宗に話すイ・ミョンファン。
チャン・インジ
は、とうとう、クァンヒョンがカン・ドジ
ンの息子で有る事を突き止めたわ。
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