いい加減な・・・

如懿伝にょいでん〜紫禁城に散る宿命の王妃〜 第40話 貴妃の台頭

毓瑚から、素練が亡くなった現場にあったかんざしを見せられた乾隆帝は、それが純貴妃(じゅんきひ)の物とわかります。毓瑚も乾隆帝自身もそれが、証拠にはなりませんが、純貴妃(じゅんきひ)に疑念は湧きます。

しかも、純貴妃(じゅんきひ)が、皇后の葬儀で、仕切り、嘉妃(かひ)が、したがっている現状を目の当たりにしていると、乾隆帝は皇后に疑いを持ったのは、間違いだったのでは?と、ひとり罪悪感を抱きます。それを払拭するかの様に、皇后の葬儀を盛大に行う乾隆帝。

ある時、如懿は、第一皇子が自分が思うほどに、如懿を大事にはしておらず、野心があることを知り、衝撃を受けます。

次期、皇后は、純貴妃(じゅんきひ)だと、妃嬪(ひひん)達は、媚を売ります。

皇后争いには、興味が無い如懿に代わり、自分の息子まで使って暗躍する愉妃(ゆひ)。わざと、純貴妃の息子の前で、自分の息子に「葬儀で涙を見せないほうが、皇太子になれる」と、言います。

それを、純貴妃(じゅんきひ)に、話す、彼女の息子。純貴妃は「愉妃(ゆひ)は、慎ましいと思っていたけど、裏の顔があるのね」と、言います。ちゃうわ。あなたの息子を行きずり下ろそうとしてるんですわ。

それと、愉妃(ゆひ)は、自分の息子から、乾隆帝にある話させることで、第一皇子が皇太子の座に意欲があることに、気づかせます。

嘉妃(かひ)は、第一皇子に「あなたの母親を殺したのは、皇后」と、吹き込みます。


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