ソンウクは病気のソンヨンを見舞います。
サンの所に現れたソンウク。サンはソンウクに「西洋の医学について詳しいのではないか？」と聞きます。
サンはテスに清へ行ってもらい、西洋の医学でソンヨンを治せる医者を連れて来る様に言います。
ソンヨンはサンの肖像画をかきます。止めるサンですが、ソンヨンが「王様が私の病気を見捨てないのと同じ様に、私にも生きる支えが欲しいのです」と言います。それと、ソンヨンはどんな困難があっても屈してないで欲しいとサンに頼みます。
ソンヨンがサンの肖像画を描いてる時、突風がふき、子供の時、サンからもらった帯が飛んでしまいます。ヤン・チョビ達を始め必死でその帯を女官達が探します。
ソンヨン自らもその帯を探し見つけます。この時、ちょうどサンもやって来て、ソンヨンがいないと女官達から聞いたので、ソンヨンを探します。そして、サンがソンヨンを見つけます。しかし、ソンヨンはサンの腕の中で「私が先にヒャンのもとへ行きます」と言って亡くなります。こんな大事なシーンなのに、サンの手にハエが止まってたのが気になったわ・・・。
ソンヨンの亡がらに、帯を結ぶサンは「これを結んだ時に、私の心も結んだのだ」と言います。え？そうだったの？恵慶宮に指摘されるまで、自分がソンヨンを女としてみてることに気付かないくらい鈍感なサンなのに？
まぁ、友達としてってことなんだろうけど、あの時、そんな雰囲気でも無かったけどなぁ～・・・。ソンヨンが亡くなった後、出て来たサンは眼鏡姿です。溥儀ばりに・・・。
原で城郭の進行状況についてサンに説明するチョン・ヤギョン。この様子を、貞純大妃の密偵はうかがっています。
そして、サンは会議で
原に朝廷の一部を移転することを明言します。
貞純大妃は重臣達と五軍営の将軍を集めて秘密会議。
これを、サン側はテスを使い監視していたので、貞純大妃側の動きを知ります。テスが「捕まえては？」と言いますが、サンは「夜の会合だけでは、捕まえる理由にならない」と機をみてるようです。更にサンは「決戦の地は華城だろう」と覚悟を決めてるようでした。
BShiをみて：
チョン・ヤギョンが、紡ぐ機械を扱ってる人を探してるあたりが、BS2ではカットだったのかなぁ～？紬の機械がいきなり出て来てた様な・・・。
