ウィジャは子供が産まれた事をサテク妃に気づかれないようにするために、ケベクに子供を託します。
サテク妃がテヨンの居る尼寺を訪れたとき、ウンゴが刺客に襲われたと騒ぎが起きます。もちろん、これは、ウンゴの狂言だよね。
そして、ケベクが預かった赤ん坊をカマクチェに送り届けようとしてる時に、キョギたちに赤ん坊の泣き声が聞こえてしまい、危機に陥りますが、なんとか逃げおおせます。
ところが、ケベクが逃げるために赤ん坊を強く抱いたからなのか、赤ん坊の顔が真っ青。カマクチェで、カヒがその子を抱くと、回復しました。
さすがに、ここまで来ると、サテク・チョクトクは、ウンゴに不信感を抱きます。今までの事も思い返すとおかしいので、ナムジョにウンゴの動きを探らせます。
キョギは太子になるために、
々と準備を進め、ケベクも引き入れます。ケベクがこの事をフンス、ソンチ
ンに話すとソンチ
ンに「ちょうど良かった。ちょうど、ケベクをキョギに近づけようと考えていた」と言われます。二人は、サテク妃とウィジャの仲を裂こうと考えていたのでした。
ケベクはキョギに助けになるとフンスを紹介します。単純なキョギは、フンスの提案に乗ってきます。
ウィジャは、武王にケベクを会わせます。ケベクは自分の名前など身の上を武王に打ち明けます。
ナムジョに襲われたウンゴを助けたケベクは、ナムジョを刺します。
ところが、宮殿で、ウンゴがサテク妃達と話してる時に、血にまみれたナムジョが現れます。ナムジョ死んでなかったのね。
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