家で、ジョンヒョンはドンフンに謝罪したことをグムジャに話します。ジョンヒョンは「いっそのこと父の死のことを知らない方が良かった。僕は、かけがえの無いヨンスと平凡に暮らせれば良かったんだ。ヨンスを捨てて、復讐することにし、いつから僕は怪物になったんだ」と、嘆きます。
何も言えないグムジャ。グムジャとしてもすべては、ジョンヒョンを思ってやったことだけど、結果は不幸にしてるわよね？思えば、ジョンヒョンがやったことは許せないとしても、彼の苦悩は胸が痛むわね・・・。
ジ
ウォンがジョンヒョンを許せないことを話すと、ドンフンは「許してやって欲しい。彼の父を死に追いやったのは私なんだ」と、話します。
シニは、証拠が不十分なことも有り、釈放されます。納得いかないヨンスは刑事に掛け合うと「上からの命令です」と、言われます。
病室を訪れたヨンスに、ドンフンは「君がすばらしい人だとは解っているが、ジ
ウォンは他のお嬢さんと結婚させたい」と、言います。ヨンスは「解ります。ただ、側に居させて下さい」と言います。
その後、病室を車いすで出たドンフンは、荷物をもっている人にぶつかりそうになります。それをヨンスが防ぐと、ドンフンは、生地倉庫で助けてくれたのも、ヨンスだったと思い出した様です。
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