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いい加減な・・・

帝王の娘 スベクヒャン 守百香 第44話

印章を押そうとした武寧(ムリョン)王ですが、もう一度、考えます。そばにいるヘ・ネスクに「スニムンの臣下のコヨンは忠臣か?」と、聞きます。「はい」と、答えるヘ・ネスク。

そして、呼び出したコヨンに、武寧(ムリョン)王は「私が、たくさんのキムンの民を殺して、太子を助けると思うか?そうなれば、私は、スニムンの首を取る。太子の居場所はどこだ?教えれば、スニムンの命は守る。約束は守る」と、言います。

コヨンは「太子は、キムンにはいません。熊津にいます。ただ、詳しい場所はわかりません。王様もわかりません。これが、キムンのやり方なんです」と、言います。

こうして、太子の捜索にピムンが出動します。カンボクは「私も行く」と、言います。

小屋で、寒く、意識が薄れ行くソルラン。ミョンノンは、こうなったら、伝えたかった事を伝えて、後悔しないように、したかったでしょうね。ミョンノンは「王様に、好いた女子いるかを聞かれて、考えているうちに知らずに、そなたの方へ行ったしまった。愛してる」と、言い、接吻ですyellow4

ならず者達と、ソルランの行方を追う偽スベクヒャンは、おそらく、ミョンノンと一緒だろうと、察知。二人を見つけ出して、名誉挽回したい偽スベクヒャン。

そして、ピムンのテウン、カンボク達が、ようやく意識を失っている二人を見つけ出します。見張りが、ピムン達に襲い掛かります。騒ぎの方に目をやる偽スベクヒャン。顔には、覆いがありましたが、2名が、おんぶされて運び出されるのを、偽スベクヒャンは目撃します。偽スベクヒャンは、一足遅かった事を悟った様です。

二人の顔が見られない様に、搬出するなんて、さすがピムン、気遣いが出来るんですね。

ミョンノンの無事を確認した武寧(ムリョン)は、スニムンと会い、印章を押してない合意書を、突っ返し「どう考えてもキムンに太子はいない」と、言います。

ソルランは、トルデ、マング、ヨオクが面倒を見てくれているんだけど。トルデの家の前で、冷えたソルランは、転がされていたとか・・・。扱いが・・・。まぁ、ただ、いろいろな事を考えると、その方法しか無いかもね。


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