グモクはいつサムセンに謝るのかと、最終回まで待ったけど、結局、謝ってるところは無かったわよね？ギジンが、ポン・ムリョンに銃を向けた時グモクが身を挺して止めて「もうやめて」言っていたから、謝罪では無いけど、終わりにしようという気持ちが見えたから、それで良いって事かな？
グモクを車に乗せて来たドンウに、サムセンが「ご飯食べないの？」と言ったり。サムセンに子供が居たり・・・。？と、思いながらみていて・・・。サムセン、ドンウ、グモク、ジソンで食事をしたあと、ジソンがドンウに「サムセンを幸せにしてやれよ」と言っていたので、結婚したんだなと解りました。
やはり、食事のあと、レコード店を眺めていたジソンは、グモクに「気にっていたんだ。何で、レコードを割ったのか」と聞きます。グモクは「知ってたの？その日、私とサムセンがすり替えられたと知ったのよ」と言います。パリに戻ると言うグモクに「行くな」と言うジソン。
なんか、雰囲気的に、ジソンと、グモク？って感じだったけど・・・。付き合うのは自由として、とても、キョンジャが許すとは思えないわ・・・。ってか、一般論的にそうでしょう？ってかさぁ、あの時、グモクは説明しようとしていたのに、ジソンは耳貸さなかったじゃん。聞く気なかったんだから、今更聞く必要ないじゃん。
あの時、ずいぶん、煮え切らない態度にイライラさせられたわ。年月が経ったから、聞いても良いって事なの？グモクと別れていなければ、サムセンがひどい目にあわずにすんだ可能性もあったのに・・。やっぱり、グモクに助けられたと言うのが大きい訳？
ジソンがひどい目にあった事は、同情するけど、あんだけひどい目にあっても、やっぱり、ジソンは、お坊チャマ気質なのかしら？と思ったわ・・・。
サムセンにドンウは「５年前、プロポーズをした時、どうして、俺を選んだのか聞けなかった」と言います。サムセンは「いつも、私を助けてくれたから。いつも私を支えてくれる」と答えます。ドンウはどうも、その答えにがっかりした顔をしていたので「愛してる」と言う答えが欲しかったのかもしれません。
でも、これが、この２人らしいわ。それに、忘れもしません。半夏カレーの時、ドンウだけが、サムセンを信じていたもの・・・。あと、ドンウがギジンに監禁されていた時に発した言葉、サムセンには伝わりましたよね。
最後に、サムセンとドンウの子供のお祝いに皆集まり、（歌手の？）チャンヒが新曲だと言って歌を唄うんだけど、新曲なのに、何で皆唄えるのさって感じ
。ちなみに、曲は、エンディングでかかっていた曲だわね。字幕が出て、初めて歌詞が解ったわ・・・。この集まってるシーンに、亡くなった方々も出て来たんだけど。ポン・ムリョン、ファン、と来て、ギジン、そして、ポンチ
ル。涙出そうになったのに、ギジンで涙ひいたわ。ギジンの笑顔が逆に怖かったわ・・・。
このドラマは、後半、思わぬ人が大活躍するドラマでしたね。ファンが、ポン・ムリョンの娘はサムセンだと見抜いたのが大きかったし、チャンシクがこんなに活躍するとは思わなかったわ。って、何より、タイトル似合わない、後半の展開だったわ・・・。
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