。怪我をしたムソクの手当をするトハ。これみて、イ・リンも「私も怪我をしているんだ。ふーふーしてくれ。薬を塗ってくれ」とか言うんだけど、トハに「薬は、あんたが投げつけて、無くなったでしょう」とか言われてるの。先日の失態についてチョンス大妃に謝るキサン君。チョンス大妃の前ではものすごく小さくなっていたわ・・・
そして、自室戻って、キサン君はもう１人の自分に「邪教に操られるな」と言われ、サダムに「一向に病は良くならない。お前の言いなりにはならない」と平手打ち。平手打ちされたサダムは、顔が変わったわ。
「都が火によって危ない」と言っても、キサン君が聞く耳を持たないので、サダムは火鬼を使い都に火事を起こす事にします。
イ・リンは自分が襲った刺客を探しのために、首筋に傷のある人を探す事になる訳ですが、イ・リン自身が全員の傷を確認する訳にはいかないので、そこで、出て来た三人衆
。彼らだったら、容易に調べる事出来るわ。イ・リンは刺客の男を負いますが、刺客と争ってる時に、火事になり逃げ遅れます。火事になっている生薬舗に煙硝がある事を知ったトハは火の中へ・・・。
そして、イ・リンが棚の下敷きになっている事に気づいたトハは、イ・リンを助けます。しかし、トハ自身が出られなくなり、イ・リンが煙硝の箱を外に出します。
を被って再び火の海の入ったイ・リンは、トハをお姫様だったこして救出します。この状態を見るムソクとスリョン。
ムソクはやはりキサン君の忠実な部下の様で、人目に触れずに、連絡者と連絡をとっています。
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