ファシンは、母から「いつ、恋人を紹介してくれるの？」と、せがまれ、食事会をする事にします。それを、ナリにも告げるファシン。
そして、ファシンは、一人で、主治医のところに行きます。口が重たそうに、主治医は「男性不妊症です」と、ファシンに告げます。何が何だかわからないファシン。ナリと家族を作る事を今じゃ、夢見ていたファシンとしては、青天の霹靂。ファシンは「何で、俺が？乳がんになったり、子供を持てなくなるんだよ」と、嘆きます。
主治医、オ看護師ともに、気が重たそうな表情です。
絶望の、ファシンとしては、何かにすがりつきたい気分でしょう。占いをしてもらいます。「末長く暮らせますか？」と、聞くファシン。
ナリは、ファシンに言われた通りに、レストランで待ちます。
ファシンは、レストランの出入り口で待ち、母が来ると「今日の食事会は中止だ」と、告げます。母は「美容院に行ったのに」と、不満を言います。
ナリにも中止を告げ、ナリがレストランから出てくるのを影から見るファシン。
酔って、ファシンは、寝ているナリの家に、やってきます。
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