病院で、ミョンジョの姿を見たウンジョは、涙を流し、連れて来てくれたブシクに「感謝はするけど、人の気持ちを利用しないで」と、言います。そして、ウンジョは、ブシク置き去りして、乗って来た車を運転して、立ち去ります。ブシクは「なんだよ。感謝したのに」と、ボソリと独り言。ブシクが計算づくだと、無意識に、ウンジョは感じているのかしらね?
金持ちヘンジャは、あのカフェも所有してるのね。そりゃ、管理も大変だわ。
そのカフェにグンソプがやって来てボグムに、大学教授と言わんばかりの履歴書を見せて「人手不足なら、働きたい」と、言います。「畏れ多い」と、断るボグムに、サバディカルだとかなんだとかいうグンソプ。ボグムが「ウチは、最低賃金なんです」と、言うと、考えるグンソプ。グンソプはお金が無いから。働きたいんでしょうけど、カフェを、なめているのでしょうか?
ヘンジャには、ビ
ーティーセンターから、カフェがうるさいと、クレームが来たようで、一体いくらなら、良いんだ?と、電話で言っていました。どうも、その主は、ソクピョのようで、カフェに来た時、ボグムから、その話しをされ、手強い相手だと、感じたようです。
この時、ソクピョは、カフェにある電子ピアノ?キーボードで、チェロの曲を弾いていました。幼い頃、厳しくピアノレッスンを受けていたことを思い出して、パッとピアノを弾くのをやめてしまうソクピョ。もしかして、厳しい躾とかが、ソクピョのパニック障害と関係あるのでしょうか?
そこに、ウンジョがやって来て「ピアノ弾けるのね。続けてよ」と、言いますが、ソクピョは、弾いてはくれません。お互いに、母親の話しはしたく無い様ですね。
インジョンの話しを聞いているうちに、ジーニアスの社長の正体が気になったイヌ。社長室から出て来たソクピョとイヌは、鉢合わせ。ん?イヌにソクピョの正体バレる