LOST２ 第４２話（第１７話） 封鎖

今回の過去はロックでした。

ロックの過去で、ロックは彼女に新聞の死亡欄におとうさんのことがのっていると聞かされます。そして、おとうさんのお葬式にでますが、このとき、怪しいふたり組が・・・。ロックが仕事で家屋の検査が終わったあと、お葬式の時に見かけたのと同じ車を見かけます。近づいてみると、この車に死んだはずのおとうさんが。はなしを聞いてみると、おとうさんは「ふたり組から、お金を盗んで、命のねらわれているから、死んだことにしたんだ。貸金庫にお金が入っている。とってきてほしい」っていうんだよね。それで、いわれた通り、とってきて、家に帰るとふたり組が。ふたり組に「お葬式に親父さんにおわなかったか？」といわれて、バックをひっくり返されるんだけど、ロックはバックにお金はいれてなかったんだよね。彼女に「さっきいた人たちがいっていたことどうなの？と聞かれて、ロックは「何でもないよ」っていうんだよね。そして、ロックはおとうさんにいわれた、モーテルにいき、お金を私わたし、おとうさんがでて行こうとドアをあけると、ロックの彼女がいました。彼女は「嘘をつかれた」とおこり、ロックが婚約指環を見せて「結婚してくれ」と頼みましたが、彼女は車で去っていってしまいました・・・。

ヘンリーが「もし、自分が嘘の地図をかいてたら？」っていったことを冗談だっていっても、ジャックはおこり、ロックに「武器庫へいれておけ」といって去りました。そして、また、ヘンリーが「あんなこといわれてもいいの？」というので、ロックはまた、不機嫌になり、そして、ヘンリーを武器庫へ戻しました。ロックが音楽を聞いていると、ハッチにある、スピーカーから、雑音が聞こえてきて、防護扉がおりてきてしまい、ロックは閉じ込められてしまいました。そして、しまる前にロックは棒を入れたので、其の隙間から、ヘンリーも手伝わせて、上にあげて、道具箱を挟みました。この隙間から、ロックは抜けてそうとしましたが、防護扉が下がって（道具箱が若干つぶれて）ロックの足は挟まれてしまいました。ロックは数字を入力しなければならないことが気になります。

その間、ジャックはソーヤー、ケイト、ハーリーらと、ポーカーに興じていて、戻る気配はありません。しかし、ジャックはハーリーとのかけに勝ち、くすりをもらうことにしました。

ロックは自分でやるのは無理なので、数字の入力をヘンリーの頼み、通気口をつかって、いくようにいいました。そして、ヘンリーが数字を入力したと思われた後、電気が切れてくらくなり、代わりにブラックライトがつくと、ロックが挟まれてる防護扉に何か絵の様なものが浮き上がってきていました。

その後、明るくなり、防護扉も上がり、ヘンリーに助けられてロックは「見捨てないでくれてありがとう」っていうんだよね。これ、過去のことが大きく影響してるんだろうね。そこへ、ジャックやサイードが戻ってきて、サイードが「あんたのいう通り、奥さんのお墓はあった。でも、掘り返してみると、男の人だった」っていって、ヘンリーに見せたのがそのいたいの持ち主の運転免許証でヘンリー・ゲイルってかいてあるんだよね