いい加減な・・・

真心が届く 第19話

弁護士役:キム・ジョンホ 『不滅の恋人』『白詰草シロツメクサ』『サイムダン師任堂、色の日記』『被告人』
裁判長役:ヨ・ウンボク 『私のIDはカンナム美人』『愛の温度Love Temperature』『今日、妻やめます~偽りの家族~』

セウォンを介してヨン代表は、クォン・ジョンロクに「お前の気持ちはわかるが、だからと言って、辞表なんか出すな。俺だって、5年前の事は繰り返したくない」と、言います。

5年前、ある会社の弁護人をやっていたクォン・ジョンロクですが、不正に気づき、被害者側に立ちたいと、なったんですね。ヨン代表は当時、クォン・ジョンロクに手助けは出来ませんでしたが、その後、力になってあげていたりしたんですね。

こうして、ヨン代表は、クォン・ジョンロクと和解し、社員全員の前で、クォン・ジョンロクに、イム・ユニ事件のミーティングをしてもらいます。

クォン・ジョンロクは、イム・ユニの夫の血が、あれほど吹き飛んでいたのにも、かかわらず、パク・スミョンの服には、袖に少ししか付いていない点に、
目します。

ピルギが今、クォン・ジョンロクの秘書をしていて、オ・ジンシムの忘れ物に気づき、連絡します。これを口実に、オルウェイズ法律事務所にやってきたオ・ジンシムですが、クォン・ジョンロクには、冷たく当たられてしまいます。

パク・スミョンの控訴審の日、クォン・ジョンロクは、パク・スミョンの袖に少ししか血が付いていないのを証拠として、パク・スミョンは、イム・ユニの夫を一度しか刺していないと主張します。しかし、行方不明だったイム・ユニが検察側の証人として、現れ「スミョンが二度刺した」と、証言します。

これで、オルウェイズ法律事務所は、苦しい立場になってしまい、新たに見つけた証拠に気を取られてしまったと、気落ちします。

クォン・ジョンロクを心配するオ・ジンシムの姿を結局は見ていられないヒョクジ
ンは「俺を殴ってくれ。クォン先生は、ユンソを嫌いになったんじゃない。身を引いたんだ」と、言います。

オ・ジンシムは、クォン・ジョンロクの気持ちを汲んだのでしょう。暑苦しい感じにするのでは無く、お弁当を届けたり、食事を誘ったり。クォン・ジョンロクは、オ・ジンシムがスキャンダルになってはいけないと、気にしますが、オ・ジンシムは「忘れられない」と、言います。

ドゥソプは、クォン・ジョンロクに、防犯カメラの映像を見ながら「イム・ユニと一緒にいる男の顔がはっきりとはわかりません」と、言います。しかし、クォン・ジョンロクは、男が、コケて手をガラスに付いたのを見て、ヨルムに指紋鑑定を頼みます。

そして、裁判で、クォン・ジョンロクは「この男の指紋は、死んだイム・ユニの前夫だ」と、言います。つまり死んでいなかったのです。


人気ブログランキング





ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「韓国ドラマ(視聴済みの物)」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事