裁判長役:ソン・ギョンウィ 『紳士とお嬢さん』『あやしいパートナーDestiny Lovers』
チェ支庁長の酒の席に、必死で付き合うチョ部長。そこで、判事と検事の部下の忠誠心を示すために、招集をかけて、競争します。ソヌンは仕事もあったからでしょう。行きませんでした。ですから。チェ支庁長の負け。
臍を曲げたチェ支庁長は、翌朝、部下の前で、チョ部長に、部下の管理も出来ないと、決裁権をとりあげます。
自室に戻ったチョ部長は、辞表を準備。チェ支庁長の部屋へと行ったチョ部長は、辞表を出すことなく、土下座をして、許しを請います。
そこからは、チェ支庁長に媚びへつらうチョ部長。とは言え、チェ支庁長が、上司の靴の紐を縛ってあげる姿には、冷ややかに見ているチョ部長。
2Kモーターズの社長の裁判の件。チェ支庁長は、ソヌンと、ミョンジュに「わかってるな」と、言わんばかり。ソヌンは、不服ですが、ミョンジュはわかってますって雰囲気。
裁判で、ミョンジュは、甘々の求刑をするのかと思いきや、ソヌンと同じ懲役7年。ソヌンは、ミョンジュに感謝すると「すべきことをしただけ」と、ミョンジュ。
今度こそ、チェ支庁長に辞表を出すチョ部長。「一度だけ、情けをかけてやる。後悔するぞ」と、言うチェ支庁長に、チョ部長は「靴紐を縛ってあげる事はしたくありません」と、チョ部長は、言い放ちます。